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真冬の落日、この光景になにか迫るものがあり立ち尽くしました。
旭川に架かる岡北大橋から南西を望む。
コブハクチョウが裏の旭川に・・・
今朝までは居ましたが、今夕姿を消しました。(約1カ月)
土手の散歩の楽しみだったのに…もう帰って来ないのでしょうか。
岡山後楽園界隈出石町土中から芸術作品が湧き出ている…
2016・10 岡山芸術交流
マリアアザミ(ミルクシスル)の種
ミルクシスル栽培。
1、若芽の頃雑草にやられる。
2、苗の植え替えは難しい。
3、収穫前の雨に弱いことがわかった。
4、種採取の際、鋭い棘に要注意です。
5、種採取の後 一洗二干、カビを呼ばないようしっかり天日乾燥。
時期的対応
1、二毛作の9月末収穫の時、畑に散らばった種がすぐ芽を出す、雑草は枯れてしまうがマリアアザミは生き残り、霜や雪もものともせず越冬、これが3月頃から急成長し梅雨前に収穫できる。
2、4月頃種蒔きをしたものは梅雨をすぎて花が咲き炎暑に良い種が収穫できる。
黒光りする思いもよらぬ立派な種が採れました。
おおあざみの蕾がついたところだ。
温暖と乾燥を好むあざみ、雨には弱いんだよな~。
この梅雨を上手いこと凌いでくれることを願う。
効用
ミルクシスル(シスルは英語のアザミのこと)といい、地中海沿岸の植物です。サプリメントに用いられているマリアアザミの成分は、マリアアザミの種に含まれている、肝臓にいいとされる4種類のフラボノリグナン類です。
ウイキペディアより
マリアアザミに含まれるシリビニンは、ヒト前立腺腺癌細胞、エストロゲン依存性ならびに非依存性ヒト乳腺癌細胞、ヒト子宮膣部癌細胞、ヒト大腸癌細胞細胞、小細胞ならびに非小細胞ヒト肺癌細胞に対して抗がん作用を示すことが明らかにされている