岡山のベーカリーと言へば、岡山木村屋。 終戦以来、並みのパンを並の味で売ってきた。岡山市民に並みの味を植え付けて舌をそれに慣らしてしまった。 最近サンマルクがにょきにょきと頭角を現わし、先取の感性とサービスで市民の舌を目覚ましつつある。 木村…
暮には江戸から気の利いたお菓子が毎年届けられる。 今年は「虎屋の羊羹」。 熨斗包装も「虎屋」ならではの優れもの、これ以上ないものを戴いたと言う有り難味を感じさせる。 「どじ夫くん」ありがとう。 ぐっと我慢して、除夜の鐘を待って封切としよう。
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