目には眼を歯には歯を

前18世紀バビロニア古王朝のものとされる、同害復讐法を定めたハンムラビ法典碑(玄武岩高さ2m)がフランス隊(ナポレオン軍)により発掘されルーブル美術館に運ばれたことは有名。

その精緻なレプリカが中近東文化センターにある。

写真の囲まれた部分の楔形文字が「目には目を」の部分。「もし自由人が貴族の芽を潰したら彼らは彼の目を潰すべし」・・・ヘブライの法典の規範となっている。

おそろしや。

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