竹林のそば、雨さらしになっていた斧を見つけた。

柄は腐ってしまっていたが、赤錆だらけの斧の部分は錆落しで磨くと、鉄はほとんどやられていない。

用の美とでも言うか、木を割るだけの究極の姿。

当分の間、机上飾りにする。

斧の画像