白く 半透明で 溶けてなくなりそうな怪しい美しさを持つ 草?。
5~6月頃の山麓 腐葉土の多い 風通しの悪い じめじめした日陰 その条件に合った時 突然出没する。
そして根がない。
そんな所からこの名前が付いたと推定できる。
ほかに銀竜草、銀麗草とも呼ばれている。
花には根がない。
とすれば植物なのか? 「菌」なのである。確かに松茸に似た 根になっている。
つまり「きのこ」に花が咲いたもの と私は思っています。
(自信ない・・・文献でもう少し詳しく見てみましょ。)
もう一度見たくて そこを訪れたが すでに消えていました。
もっと写真を撮っておくのだった 残念。