ミルクシスル(オオアザミ) 肝サポート

SILYMARIN MILK THISTLE (鬼アザミ イベリア半島産)は多年草ではなく、普通 越冬はしないと言はれています。

それが越冬の上 立派に成長 見事な花を咲かせてくれる。そして実りのこの種は驚くべき肝臓保護剤。特にアルコールの解毒力は抜群で肝臓保護はすざましい。15年間飲み続けています。

種の輸入経路→イベリヤ半島→ロンドン→アメリカ→日本 です。(SILYMARIN MILK THISTLE ・鬼アザミ ・イベリア半島産 ...千年以上前から原住民が悪質な水から肝臓を保護するためにこのマリアアザミの種を使用したとあります。) 当然のところですが副作用はゼロです。

と言うことでミルクシスルの自家栽培に本格的に取り掛かり、本剤の自給を行うべく精魂を込めようとしています。

この種はこコーヒーにブレンドして飲んでも素晴らしい味を得ています。

原産地の人たちは鉱物性の水の害から肝臓腎臓を保護する為(2~3千年前から)、 お茶代わりにに飲んでいると言う事を聞いて・・・早速栽培の試みです。

肥えた土壌である必要はありません。農薬を使った土壌は不可。

発芽時の雑草は問題、成長を妨げます。30~40センチを超えたらもう心配はありません。成長は雑草をはるかに超えます。

(写真を見て下さい170cmの私の身長を、大アザミははるかに超えています。)

時期・栽培についての問題は梅雨、実った種の実の毛に雨が掛るとカビるのです。私は実った実に雨除けの袋を掛けます。

採種後落ちた種は勝手に芽を出し、霜 雪も平気で越冬します。そして年二毛作です。

 気をつけたい事は収穫時の棘による怪我、これは大変です、痛いですよ~。

ミルクシスルの効用

 ミルクシスル(シスルは英語のアザミのこと)と言い、サプリメントに用いられているマリアアザミの成分は、マリアアザミの種に含まれている、肝臓に良いとされる4種類のフラボノリグナン類です。この抗酸化作用は抜群のようです。

 珈琲とミックスした場合、味のマッチングは素晴らしく、コヒーの特性を活かしたまま一段と上級な味に仕上げて呉れます。マリアアザミの実(種)の味はやんわりとしていますが少し苦味を感じます。これが良いのだと思います。生でもかまいませんが、陶器の鍋で軽く炒る、そしてミルで挽きお茶として飲みます。日本茶でも珈琲でもミックスして美味しく飲めます。

私は暇な時には2~30粒 生の種を口に入れ、皮を歯で割り実を食べています。

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