イソジンゲル

誰もが知っている「イソジン」、それがゲル状になったもの。液状だと 垂れるし、衣服に付くと落ちないし、その点で創傷には使いにくい面があったが、ゲルになってちょっとした傷にも気軽に使うようになった。しかしこんな話がささやかれている。 怖い話だ。

「消毒すると化膿する。」

これまで キズは、乾かないと治らない、消毒しないと化膿する、と考えるのが普通だった。ところがMRSAなるものが現れ、余りやりすぎると消毒薬が効かない抗生物質が効かない、こんな状況がで出て来つつあると言う。

こうなれば再び自己免疫力に お出まし願わなくてはいけないのだと言われる。

山仕事の多い最近、手の傷が絶えない。イソジンゲル 必携品になっているのだが・・・。今後は出来るだけ自分の回復力を信じて、余りにも安易にゲルを使わないようにしたいものだ。・・・これでいいのかな?。すこしちがうかも・・・。

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