老成生姜・・・(生姜第1弾)

昨年秋、お腹を壊し回復がはかばかしくなく、4年ほど前に患った眼のヘルペスがまたぞろ出てくるのではないかと不安な秋の一時を過ごしました。当時の体温は35度5~6分という低体温でした。

3軒目のお医者さん(内科医)でした 「これは免疫が落ちているのでしょう、体を温め体温を保たないといけません。薬ではなく飲食物で改善しなければよくならないでしょう」「まずビールは止めてください。高齢だといって水分を取りすぎてはいけません。」「水分を取りすぎると体が冷えます」と言いながらコピーされた体を温める食品一覧表を下さった。

そのトップにに挙げられている食品名は「生姜」「にんにく」「唐辛子」「シナモン」「山椒」「胡椒」香辛料がずらり。それに「かぼちゃ」「蕗」「マトン」「サクランボ」、「日本酒」「赤ワイン」も入っていてほっとしました。

穀類は「米」野菜は「キャベツ」「ブロッコリー」「玉葱」「韮」魚は「マグロ」「鯵」「鰯」 「河豚」ま、こんなところを一生懸命食べましたよ。

生姜は 朝ー生姜紅茶、晩ー梅に生姜湯。ビールは一切断ちました。口が寂しくなって来たら「生姜ゼリー」とかね。

効きましたよ。昨年の12月から未だに電気毛布もあんかも一切不要。夜は足を布団から出して寝るほどに体温が上がってきましたね。寝起きの体温が36度5分ここ10年来なかったことです。

生姜さまさまってところです。

の画像