中村友利香選手 名古屋国際女子マラソン優勝

話題提供の少ない岡山県

日照時間は全国でも1~2を争う明るいお国、なのになんだか暗い県と見られておる、保守的で引っ込み思案の県民性かな。

北京五輪の女子マラソン代表には日本の出場枠は「三人」、そのうち土佐礼子選手、野口みずき選手は内定。

この名古屋国際女子マラソンで優勝した天満屋の中村友利香選手は、大阪国際マラソンで2位のこれまた天満屋森本友選手との競り合いで残る一枠を争うことになりそうだ。どうなるのかな・・・10日に決まる。

21歳 やっぱり若さか・・・。

3/10 12時 日本陸連 選考協議中 午後「三時」に発表とか。

3/10 13時27分 Congratulation 中村選手 北京オリンピック出場決定 尚、同じく天満屋森本友選手が補欠に選ばれた。

天満屋はこれで「三都」シドニーアテネ、北京と連続 「三名」のオリンピック出場選手を送り出したことになる。

この影には武冨監督の功績も大きい。

若い女子選手の指導は大変だという、が 武冨豊監督は真面目と熱心さで選手の絶大な信頼を勝ち得ているという。これは大きな功績だ。監督に座布団「三枚」・・・失礼。

○3/11 NHK岡山から

北京オリンピックの女子マラソンの日本代表に決まった天満屋中村友梨香選手に対し岡山県は、県民に大きな感動と希望を与えたとして、スポーツ特別顕彰を贈りました。

11日は天満屋中村友梨香選手や武冨豊監督など3人が岡山県庁を訪れ、石井知事から岡山県スポーツ特別顕彰の表彰状とブロンズ像を受け取りました。

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