シンポの蹴ロクロ付き電動ロクロ

かれこれ４０年近く使っている。一度メンテナンスしただけ。 ほかにシンポの電動ロクロ２台（RK-1)あるが これはお蔵入り。ロクロ中心で作り出すと量が出来すぎて置き場がなくなる、これは困りもの。 蹴ロクロはスピードにかなりな強弱がつくものだから、ひねりや削りに味わいがが出ますね。 今は手作りが主だが、茶碗などの何割かに蹴ロクロの出番が来る、高台削りなどはこれに限ります。 現在この機種は販売されていない。　仲間などに これ欲しいと言う人　案外居るのだが。 昔シンポ工業 今･･･　ロクロ 古来使われている木製（欅）の蹴轆轤は今でも九州で職人さんが作っているそうだが３０万円といっている。 木製の手ロクロ