ピラニア鋸で竹を切る
プロに尋ねたり、ホームセンターやインターネットで色々調べた結果、数ある中でこのピラニア鋸に決めることにした。
このピラニア鋸にはわずかなアサリがあるのと、0.3ミリ厚の中では最高の強靭性を感じさせるものがあっての決定。
刃は両刃で胴付きの中に片刃が隠れているのです。つまり2本分の経済効果があるわけ。
試し切りしてみるとこれまで使っているものと雲泥の差がある。(これまでのもの、まだまだ使おうと思っていましたが・・・2本使い回しで15年使ったからね。)
このピラニア鋸 切り口が実に美しい。
結果、会の仲間のまとめ買いとなります。
そして念願の「後楽園茶杓の会」が立ち上がりました。
広島から入会に駆けつけてくださった方もいます。
これから鋸を使った竹切りから入ります。(切り味を手に馴染ませる)
竹の切り口を 垂直に切ることの難しさを味わって頂きましょう。
09・03・28 「後楽園茶杓の会」
この会は岡山『カルチャーゾーンまちづくりの会』の中の、歴史文化の分野で主催する会で毎月開催されています。
そして本日、三月の例会が開かれました。
この会が二日前、山陽新聞で紹介されたこともあり、入会希望者が殺到(13名)。20名の大所帯、今日は大変なことでした。