これはもっともな話

日本創新党広報メッセージ : 

「国家国民そっちのけで党内抗争が繰り広げられる国への視線」

 先週、山田党首と共に米国ワシントンで、対日政策、対アジア政策に大きな影響力を持つ政策担当者と相次いで意見交換をしてきた。

 それぞれの専門と見解は各人各様だが、共通していると感じた意見がいくつかある。

 まず、オバマ政権の外交姿勢は当初の中国との協調重視ではなくなったこと。

 ただ現状において、対中方針はまだ確たるものになっていないようだ。

 次に、中国との対峙・協調という意味において日米関係が重要であるということ。

 だが、米国から見れば、普天間の問題をはじめとして日本は組むに不安定な国と認識されている。

 そして、最も多く共通していたのは、「日本は首相が替わりすぎて、長期的、戦略的な話ができない」という対日観だった。   以上

 ・・・と言う話 尤もだ。 でも これまでの発言を見るに付け、日本創新党はやや国粋かかっている感じ、この面(私は左翼ではない が )感心しない。

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