「桜」 ・ （財）日本花の会
10年前から裏山に植えていた、愛しの桜、 ２２本。その後毎年植え増やしている。
今年の初夏、何の因果か、枝は折られ、葉は食われ、幹は角で研がれて無残な姿。その数３０本。
遅まきながら、防鹿ネットを張り巡らせては見たが・・・。
意気消沈 落ち込んでいた所、日本花の会がさくらの 公共配布を募集しているのを知った。
早速申請。
台風被害等あって、写真などの資料不十分だったため諦めていた所、 今日、「審査の結果、平成１６年度公共配布対象地に選定」と言う朗報が舞い込んだ。
大漁桜 ２本
花笠桜 ２本
吉野桜 １８本
ビーバ！
人生桜色。(桜はバラ科なのだ。）
さあ、明日から土ごしらえ。
今夜は「桜」の朗報で一杯！。
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2/22・２月２３日明日 いよいよ 桜苗 現地発送。
05/06/24かなりな防鹿対策をしているつもりだが、どうしても鹿が桜畑にもぐりこむ。
先週から、桜１本１本防護柵を構築。今、１本の桜に対し２メートルの柱４本を打ち込んで針金でネットを張り、７本の柵を作った。
あと１５本、一時も早く柵を完成させて、安堵したい。
だがこの桜の山、異様な風景になってきた。
06/07/10鹿が入った。被害は７本ほど。内２本は壊滅的ダメージ。ネットを２重に張り巡らす。
07/02/22さくらの木は植え替えには注意が必要。同じ場所に植えるときは土壌を入れ替えてやらなければ継ぎの木は育たない。これを桜の忌地（イヤチ）と言います。奥多摩の桜公園で勉強させてもらいました。
植えて1年で傷んだ苗を同じ場所で取り換えたら、植え替え多々その苗がなぜか育ちません、そんな経験がありました。
07/04/10鹿が入った。被害は１本だけ。葉を付けている櫻が１本しかないからだ。こんちくしょう！。
この２～３日酒量が増えた。これから次々と葉が出てくる、桜をどう守るか頭を悩ます。現在植えられた桜は幼苗を含め５１本に達している。
11/03/31
ここまで大きくなると鹿もお手上げだ。現在５０本。
11/04/22
