都心創生事業・・・岡山市

髙谷市長(あいさつ)

これからの岡山のまちづくりを考えるには、一度原点に帰り、その街の歴史伝統を踏まえて新しい街をつくっていくことが大事である。歴史伝統に裏打ちされていないものは長続きしない。遅きに失した感はあるが、最後のチャンスと思い、岡山の歴史伝統を踏まえたまちづくりを考えていきたい。

髙次局長(事業の概略説明)

これから先、岡山のまちづくりをどうするのか、非常に大事な時期にさしかかっている。街の歴史・伝統・文化をどう評価し、それを後世に伝えていくのか、それが一番大きなテーマである。再生保存して、残していくべき歴史伝統文化は何なのか。再生保存が難しいものは、これをどのようにデザインして新たな文化資産として価値創造できるのか。そして、後楽園・岡山城・美術館等の文化施設が集積したカルチャーゾーンの魅力づくり。そして何よりも都市文化の担い手である人の営みをどのように支えて継承できるのか。その中で歴史ある表町商店街エリアのあり方についても考えていきたい。

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昨年9月このような表明があり始ったばかり。

この4月局長の異動があり、ワークショップが終わったところで動きがストップしている、全く様子が見えなくなった。 今後どうなるのだろう。

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