朝の食卓・中央ヨーロッパ

何が言いたいかと言えば、ヨーグルトが日本のように「作られた味」でなく 本当に自然の美味しい味がすると言う事です。

帰国して大手メーカーのヨーグルトをいろいろ食べて(調べて)見ましたが、どれも水っぽくゼラチン香料がしっかり使われ、自然な味と程遠いものです。いろいろな乳酸菌が使われているとの宣伝は嘘ではないでしょうが、これを謳い文句にするのは味や濃度希薄化から目を逸らさせているセールストークに過ぎないと思いました。如何でしょう。

酪農のセアーの低い日本では薄めない自然の味を求めるのは無理なことかもしれません。

この点からみればTPP早期参加が望まれますが、酪農をやっている方の事を考えれば、結論は難しいですね。

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