久しぶりに家人と街へ出た

 岡山のベーカリーと言へば、岡山木村屋

終戦以来、並みのパンを並の味で売ってきた。岡山市民に並みの味を植え付けて舌をそれに慣らしてしまった。

最近サンマルクがにょきにょきと頭角を現わし、先取の感性とサービスで市民の舌を目覚ましつつある。

 木村屋パンが、岡山表町1丁目旧太田洋行跡に カフェベーカリーを今月オープンした。

その感性やいかに。〈言わなくても看板見たら分かるわい〉

 過去の推移を見ると、フランチャイズでオープンして賑あうのは1~2年、あとは薄汚れてきてじりじり衰微と言うパタ~ン。・・・と言う経営手法。

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