2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

お月見弁当

お月見しながらのお弁当は久しぶり。 後楽園 ちょっとざわついているけれど 25度くらいの気温に みんなストレス無く観月を楽しんでいる気配。お弁当の中身など余り気にならなかった・・・が・・・ いい蛸、蒸さわら切り身、焼き豚、卵焼き、焼ききのこ、椎茸…

お月見・岡山後楽園

初めてと思える秋の気配。 わずかばかりかかる雲が煌々と輝く十三夜の月を少し情緒っぽくしてくれている。 琴の音の中のお茶会。生気が蘇るようでした。

小鳥 大挙して渡って来た

三種類ほどの小鳥が庭へ大挙押し寄せる。チイチイ ピヨピヨ チチチッ 黒い塊に見えるほど。どうやら虫を探して喰っている模様。あわててカメラでパシャリ・・・だが7~8メートル先、それに渡りが早くてシャッターを押す間が無い。写真ぼけているがこの鳥 柄…

芯喰い虫で桜がかれそう

山の桜20本ほど枝先が次々と枯れてくる。 芯喰い虫だ。かなり予防をしたつもりだが、この暑さで少し疎かになったようだ。とりあえず枯れた枝を切って焼却する。・・・2~3日はかかりそう。 写真は桜の枝の芯髄を喰うニックキ蛆虫。

当家の由縁・万年山 松岳寺  永代供養

元和五年なか(1619年)、福島正則改易蟄居。 重臣であった 小山善介常久も多くの家臣と共に広島の地を追われ避散する。善介は中国山中へ妻と共に逃避。そして備中庄 川上郡大賀村下刈に入ったところで当村大庄屋であった当家に取り子取り嫁で養子として…

猿田彦の尊

秋に入って祭りが近づくと、備中岡山いたるところで神楽が奉納されてくる。 備中神楽はこの地方の古い原始信仰で、暴風雨や悪疫などをもたらす荒神の心をやわらげようとして行なわれてきた、荒神祭りの鎮魂行事の中で民俗芸能として育てられ、信仰と芸能・古…

桔梗

どうしたことか桔梗が5月下旬には花を咲かせる。 暑い夏、花の少ない季節に秋の情緒を漂わせ ずいぶん眼を和ませてくれる。ありがたい存在ではあるが、特に今年は34~5度もある気温の9月上旬に咲き終えた。 でも秋風の中で虫の音を聞きつつ桔梗を愛でたいも…