2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

絹谷幸二 フリートーク

岡山の百貨店の画廊であった。 話の中でヨーロッパの画家、ルネッサンス当時の画家そのほとんどがユダヤ人で、ブラマンクが違っている程度。とか、高松古墳は私の提案を容れなかったためにあんな事態が起きたのだとか、きわどい話がぞろぞろ。最後は赤や金は…

芭蕉全句 なぞりがき

芭蕉生涯の発句976句。 ぼつぼつ味わいながらなぞってみたい。 愚案ずるに冥土もかくや秋の暮れ 芭蕉

はえとりしめじ・・・か

裏山探したらまあなんと茸がそこらじゅう。 さすが秋だ~。

怖い

何が怖いかというと、自然が急激に変化してきているようで・・・。 この椿の実、例年の1.5倍くらい大きい。この木だけだが ついている実全てが肥大化。そのほか山の雑草の種類が激変。1m近く背丈のある西洋タンポポがそこいら中に。

ナミアゲハ:往く夏を惜しむ 好きにやってくれ

本日撮影 ↑クリック!

煙の木

6~7月が開花期。ふわふわと煙り立つ感じで花が咲く。 花は芥子粒くらいのうす紫の花で じっと見ていると 夢見ているような感じにとらわれる。 乾燥にも強く、落葉木で育てやすく 余り大きくはならない。 和名は「ハグマの木」という。

煙の木

茶庭にどうかなと思いながら昨年秋、1本の苗を植えておいた。(植木屋の店頭で この木が枯れかけていた、可哀想と思って引き取った。) いま1メートル足らずの木だが、立派に煙を噴き出した。 この煙5~6月に噴くのだが、どうしたことか・・・この時季に。 …

中国画家による山水画

中国の著名の画家が来日の際、余興に酒樽へ上絵した、そうだ。 これを焼いてくれる人が見つからず、県外から私の工房へ持ち込まれた。アマチュアだから引き受けたが、プロは磁器である為リスクが高く引き受けてくれないという。(実は焼き代高すぎたのとちゃ…

むべ

これ頂き物。 我が家のむべはこの半分の大きさ、色は似ても似つかない紫まだら。 このいろすがた文章表現しようとするが、・・・どうも卑猥な表現になりそう。むむむ・・・むべなるかな。・・・やめてせいかい。

なたまめ

防鹿ネットの傍にばら蒔いていた鉈豆が、雑草にも負けることなく、大きな実を稔らせてくれた。(20本くらい採れるのかな。) 常緑の桧林を落葉の桜林にしたのは正解だったようだ。 なたまめは出来る、アザミの種は採れる、小鳥は来る、狸は散歩する、鹿は…