2002-09-01から1ヶ月間の記事一覧

備前和気富士

全国各地に富士がある この富士余り有名ではないが 姿かたちは如何かな。

トレハロース

保湿物質と言うか復元物質と言うか 貴重な物質であるが大量安価生産に道をつけた・・・http://www.hayashibara.co.jp/h_shoji/...まずはご覧下さい。 用途は無限にあって 自家用糸瓜(へちま)水に入れたり 小豆を炊くときに入れたり、観葉植物の鑓水に時た…

レトロなかさ 灯火親しむ

「一つ濃く 一つはあはれ 秋灯」 青 邨 ・小さな机と書架だけの二畳の間、さすが夏だけはエアコンが無いので この部屋に入れないが 3シーズン夜になったら入り込む。 しかしなんと言っても一番いいのは秋の中頃。 この部屋の灯りが気に入っている。 大正時…

大釜

釜の口径1m25㎝。 昔 酒蔵がこの大釜で米を蒸していた。 酒蔵は廃業して レストランに転向した。 釜は貰い手も無く 裏庭に放り出された。 どなたかこのおお釜で ご飯炊いてみようと言う人いませんか~。

クリスタルグラス

アルコールには貪欲だが 味は気持ちで左右される呑み方だ。 エコノラインのワイン 当りを探す楽しみ、いい雰囲気を醸して口の持っていく楽しみ、舌に乗せて転がし喉に流すよろこび、このプロセスにクリスタルグラスの役割は大きいい。 酒にぐい飲みがあるよ…

DC LEICAレンズアダプター

ではないのだ。実はパナソニックのLC5とアダプター取り付け口径が49ミリと同じ。 アダプターレンズ口径はLC5が52ミリとパナソニックが3ミリ大きい。 ライカのパーツがなかなか入ってこないので 業を煮やしパナソニック製を使用することにした。 …

もも これにて打ち止め~

2002最期に食べる桃 と思って買った。 味は白桃と比べ物にもならないが 少し感傷的になって食べた。 <これは秋の所為・・・。>

立礼の炉

夜のお茶会だが 庭での立礼の席。 丸い炉が大変可愛い。 立礼席は膝の負担も全く無く この夜は野外でもあって 大変気持ちのいいお茶会だった。

渡来 田螺の卵

稲刈りを前に干上がりかけた小川。 古い水門や土手の石積みに 鮮やかなピンク色の親指大の塊りが点々と花が咲いたようにちりばめられている。 これは田螺の卵。 あの黒っぽい田螺がこんなピンク色の卵を産むのか・・・ま 世の中ってこんなことよくあるよな・…

元片上鉄道(柵原線)自転車道

爽やかな秋晴れの中 久々のサイクリング。 山の麓を縫って県北に向けて走る自転車専用道。 ただこの道路に栗やどんぐりが大量に落ちていて 危険な箇所がところどころにある。 細いレース用タイヤがパンクしないかとひやひや・・・路肩の花や 干上がりかけた…

月より団子

天下の名園 岡山後楽園で名月鑑賞会が催された。 芝生の中は月見の宴で芋の子を洗うよう。 茶店では月見団子(茶や団子)が大人気。 そのほか琴の演奏会あり、各流派のお月見茶会ありで 皆さんよく楽しんでいらっしゃいました。 <デジルックス1 ズミクロン(…

今夜はお月見

眼が覚めて一番気になったのが天候 今夜は月見の茶会。 天候を確認したら まず一服 昨日買った 芭蕉庵の羊羹 朝一番の 封切り 名前は『紅葉羊羹』『栗羊羹』。 さ、元気を出して一仕事。 今夜の茶会を楽しみに。

おがたまの木

おがたまの木は神社に行けばよく見られる。 神代の昔は榊として使われ、神霊がおり給うことで尊ばれたそうな。 緑は濃くきれい。今年は高温と雨不足で葉に活気が無い。 4月に咲く白い花は、木の大きさからすると小さく可愛い。 この木のとなりにおがたまの…

マンガ日本酒教室

日本酒は余りにも身近にあるため、良く知っているつもりだが、実は奥深くて知らないことだらけ。 酒蔵は明治13年には2万7千800余あったと言う。 現在は減少の一途をたどり、10分の1をはるか下回っているとのこと。 作り方、種類、だけでなく日本酒…

徳利の口切

茶壷の「口切」ではありません。 今年 4月の初旬 燗酒は秋までお預け と 小ぶりの備前徳利に封をした。 夏はビール 冷酒 ワイン で過ごし 本日やっと燗酒を呑む気になった。 戸棚の奥から紙栓をした徳利を久しぶりに取り出す。 紙栓を取り除く。(ちょっと徳…

ガラス絵の陶額

ガラス絵をやっている人から ガラス絵と陶額は相性がいい ということを聞いて、最近陶額を試しに幾つか作ってみた。 いい加減な作りをしてガラス絵をはめ込んでみたが なるほど相性はいいようだ。 机の近くに置いたり掛けたり 陶額の雰囲気が柔かいので 和室…

秋の七草の中で一番風情のある花はといわれたら とまどいなく 萩 と応えます。 萩は平安の昔から歌に詠われたりして 大変馴染み深いだけに品種も多く 庭や秋の野山を彩ってくれます。 写真の萩は野山に普通に自生する「山萩」 繁殖力が強く 庭が占拠されてし…

夕食を終えて趣味の土ひねりをしていたら 大きな蛾が飛び込んできた。 いつもなら蛾は 灯の周りをばたばた飛び回ってきんぷんを振りまき 腹立たしい思いをいつもするのだが 今夜の蛾は全然ばたつかない。 これまで蛾を撮ったことは一度も無い、急いでマクロ…

ワインの栓抜き

色々な栓抜きを使っては見るが、やはりこの栓抜きを多用する。 わいんのせんぬき 簡単に抜けるものもあるが 腕を傷めるくらい固くて どうしようもないことがある、またコルクを傷めて ちぎれたりする覚えはありませんか。 この栓抜きで失敗は一度も無かった…

ワインのゴム栓

飲み残したワイン 空気を抜いて一時保存する。 酸化防止の役割が大きく 次に呑むとき美味しく呑めるという。(味の変化が少ない) ゴム臭はしない。 「Vacu VIN」がブランド名。 愛用の一品。

同じビールのタンクでもこちらは豆タンク

離れてみると兵器のようにも見えて恐ろしい。 しかしこの夏 しっかりお世話になった。

綿の花

なんとけだるい雰囲気を持った花なことか。 この花の色の表現を知らない。 春ぱらぱらと 十粒ほどまいた種 一週間前から花を咲かせた。 もう一月もしたら綿の実をごしょうかいできる と思う。 花言葉 ・ 偉大 崇高 優秀 何かミスマッチな言葉。 画像 ピンク…

ビールコンテナ

今年の夏はことのほか暑かった。 早くからビールに切り替え 呑みまくった。 9月に入ってもまだビール。 景気低迷の折だが ビールの前年比は伸びたのだろうか。 他所ごとながら気にかかる。 写真は 兵どもの夢の後 びーる空瓶の山。

秋 盛り

九月に入ると気温はどうあれ 秋は待ってくれない。 山は秋の真っ盛り。

天上の味

どなたにも至福の一杯を傾けられた覚えはおありと思う 昨夜 いやいや今日と言うべきだ 午前0時を過ぎて 焼き物の窯が順調に焚きあがっている時 窯場で一人にんまりと傾ける酒 至福のひと時 あり合わせのグラスで 深夜のワイン こんな時どんな酒でも(メーカ…

焚く・・・〔陶芸窯〕

火を駆使すると言うことは人間を他の動物と区別する一つの大きな手がかりと言われている。 その昔 火は神秘とさていた。 その火で土を焼き 神に捧げる供物の容器を造形した。 それ以後様々な変化や改良で 火を身近なものとし 今日の陶芸窯がある。 しかし土…

マスカット

秋の果物が店頭に顔を出しだすと 夏の果物が消えていく。 マスカットは夏の果物 ハウスでは最期の摘果が行われている。そして庶民の手の届く所まで価格も下がる。 マスカットの人気 少しが下がってきた と言われる。皮の実離れが悪いのが原因らしい。 しかし…

ボディボール

直径95センチくらいの発泡塩化ビニール製ボール。 背筋腹筋強化の運動に100㌔くらいの人が乗っかってもはじけない。 内股の筋肉は普通ではなかなか強化できないらしい。試しにやってみたら大腿部が一ヶ月で3センチ近く太くなった。 一回に50回をキュ…

影絵の藤城清治

幻想の影絵作家 国内外で影絵の上演をはじめ 影絵壁画の制作、絵本の出版、各地での展観、もてもての影絵作家。 きぎにそよかぜが かたりかけ トランペットから にじいろのシャボンだま みずのみちは てんじょうにまい さかなたちは てんしとかたりあう ふり…

とらやの水羊羹

今年の水羊羹はこれで打ち切り。 水羊羹全国通津浦裏 あるけれど 暑い時期 よく冷えた水羊羹をお茶請けに出して 地方では「まあ」と言って喜んでくださるのはこのとらや。 和三盆糖 抹茶 小倉 黒砂糖 それぞれ違った風味を味あわせてくれる。 ’写真クリック…