恋する河童
家から三軒目に出来ている「アートスペース油亀」。
そこで昨日から行われている作品展示。
山西寿雄さん 10年近く前、三四郎と言う喫茶で初めて作品に出会っている、それは河童の絵(シュルレアリスム)でした。
6~7年前から陶土の手捻り(余技)で河童を作り始められましたが、販売はなさっていませんでした。
今回は念願の河童を手に入れることが出来、持ち帰ってつつきまわって遊んでいます、大きさは人差し指弱のものです。
私も粘土をつつきます、それだけにこのリアルな河童を捻ることの難しさがわかります。
絵も抜群の感性をお持ちで今後が楽しみな方と思っています。
※河童の雰囲気出せるなと思いこれをモデルに粘土で捻ってみたが、このエロっぽさには到底及ばないものが出来上がりました。 やはり草食を強いられる年齢ともなると指先も枯れてしまっているようだ。