天満屋×オンワード樫山 衣料品引き取りキャンペーン
これ
この企画、初日から大うけだという。
ごそごそと古い衣料をひっぱり出している家人、横目でじろりと見る。
天満屋に持っていくこと必定の気配。
企画:オンワード樫山 企画・マーケティング部
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ただ心配なのは持ち込む人の年齢と品揃えのゼネレーションギャップだ。
持ち込みの手間はお古の処理費用だと思えばなんてことは無い。
百貨店のイメージをかなぐり捨てて末期の企画に見えてならない。
百貨店も絆創膏を貼るような(応急手当)戦術でなく、根幹的な戦略「Change」が求められる時が来ているような気がする。
こんなこと(末期の企画の人気)が続くはずが無いのは分かっていようが、このままだと百貨店:メーカーの共倒れの図式が見てて来る。↓
不安的中か~1 不安的中か~2