岡山城 後楽園界隈 出石石関天神町(カルまち日記前段へ引き上げました)
『カルまちの会』2013年で6年目 幾つかのプロジェクト中心の動きになってきましたが皆様のご協力と参加意識の高まりで 素晴らしいまちづくりの会に成長して来ました。
☆プロローグ後段へ・・・
出石町天神町丸の内をひかえた後楽園界隈 歴史と景観の文化ゾーン
岡山屈指 まちの財産を生かしましょう!
後段にOKAYAMA『カルチャーゾーンまちづくりの会』 【日記 併記】 ご関係筋ぜひお目通ししください。
会の略称『カルまちの会』と申します。
低成長時代に入り自治体の財政が厳しくなる中、地域資源への期待が高い。地元にあるものを再発見し活用する取り組みは、地域内で人やモノ、資金が回る比率が高く、活性化の効果が大きいためだ、と言われる、これは時代の趨勢であり 岡山市もこの方向へ向けて舵を切ってほしい。
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●写真の交差点は弓之町、この坂を上がったところが出石町。
明治大正(戦前)の路地裏がひっそりと哀愁を醸す町。
この出石町が寂れてしまったことには訳がある。・・・・・以下最後段☆に
『カルまちの会』13/04/01~13/08/27関心空間より移転
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【カルまち日記】 【 カルまち日記】 【カルまち日記】
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↓【日記】ここから↓
http://www.youtube.com/watch?...[肩の力を抜いてちょっと一服いたします。 しっかりパワーを貰いましょう
15/05/02再開
4月30日 国交省河川事務所維持管理課 千野課長:ご挨拶 『カルまちの会』土手柵
4月28日 岡山市北区役所維持管理課 山川室長.前原係長 土手柵 電線地中化:先ずNTT、中電と折衝
14/09/01
当分書き込みお休み致します。
14/08/18
出石まちづくり協議会1期10年が終盤を迎えた。代表交代と共に新メンバー編成。(岡山市との協議済み。)
その協議を行う、大河原、山本、森脇、松下。
次期代表は山本賢昌氏に決定。
現代表大下さんによる最期の協議会が9月13日に開催予定。
14/06/29
福岡醤油建物清掃、たまりBer 13時~
14/06/17
町内会にチラシ持ち回り。森脇プロジェクト顧問、山本委員長、松下
14/06/11
『カルまちの会』福岡醤油建物プロジェクト実行委員会19時~福岡醤油建物
14/06/07
会計交代引継ぎ手続き。10:00~大河原事務所
会計(正)佐藤正彦・(副)平松昭人、監査役 深井靖子・松下凡求子:印鑑帳簿通帳その他引継ぎ。
〈4月総会で提唱〉の件
14/06/06
岡山県酒造組合会長 利守会長と面談。
14/05/14
『カルまちの会』福岡醤油建物プロジェクト住民説明会19時~ルネスホール
14/04/30
『カルまちの会』福岡醤油建物プロジェクト経過発表会のお知らせ
地域住民の皆様 お変わりございませんか。平素はお力添え頂き厚く礼申し上げます。
私ども福岡醤油建物プロジェクト実行委員会は、岡山カルチャーゾーンの
ランドマークともいえる、明治20年ごろ建築され現在にその姿を残す貴重なまちのシンボル、「福岡醤油建物」古民家の再生と活用をめざし、多くの方のご協力を得ながら活動しております。
福岡醤油建物に魅力あるお店や物産、ギャラリーなどを誘致し、まちの活性化の象徴ともいえる建物への再生を目指しております。
いま私たちは現状を把握し、まちの新しいランドマーク再生へのプランを、岡山のまちづくりに真剣に取り組んでくださる有志の方と共に考えています。
つきましては、これまでの活動について住民の皆様方にぜひ知っていただきたく、発表会を開催いたします。 皆様ご多忙のなか大変恐縮ですが、下記日程にて開催いたしますので、ご出席賜りますよう 宜しくお願い申し上げます。
1.日 時 平成26年5月14日19時~20時30分頃
2.場 所 岡山市北区弓之町17-35 福岡醤油建物
14/04/24
福岡醤油建物活用PJ:ルネスホール、19時30分~13時
国庫補助を受けるためのステップ。建物補強の具体的説明。岡山市窓口異動に関わる引継ぎ。
次回は5月14日(水)福岡醤油建物で19時から。住民説明が主体となる。
14/04/21
県文化振興課 IKプロジェクト協力お願い。課長様総括参事さま。
14/04/14
国交省河川課:課長児子真也様、専門官佐古憲作様、岡山市政策局長田中利直様北区建設課長番場伸幸様…新任ご挨拶
14/04/08
12日総会の流れ
12日総会よろしくお願い申し上げます。
①横田顧問様に開会のごあいさつおねがいいたします。
②まず皮切りに黒瀬座長様に『カルまちの会』の現在の動き方(プロジェクト中心の)、市長訪問、今後の方向等を
福岡醤油建物活用PJの懸案など織り交ぜ 忌憚のないお考えを会員の方にご披歴下さればありがたいと思います。
③次いで山本委員長様にPJの具体的な動きと、住民への「周知」と言う重要なお願いを行って頂きたいと思っています。
④次にアイサワ工業ビルプロジェクトの今後について座長様から一言頂き、
佐藤委員長様にご自分の思いと(見方)、これからの行動、指向(内容ソフト)を話して頂きたいと思っています。
⑤次いで内山下小学校プロジェクトについて森山委員長様からお話を頂きます。
➅次いで土手柵プロゼクトについて私が岡山市の動きについて皆さんにご報告いたします。
あとは皆様のご質問とか・・・懇親会に移ります。
14/03/28
岡山大森市長を訪問
http://blog.goo.ne.jp/bonqsi/e/...
14/03
3月28日14時 岡山市長を訪問 決定
K座長、Y委員長、I氏と私4名
14/03/19(水)福岡醤油建物活用プロジェクト
19時から:福岡醤油建物
14/03/08
ルネスホールにおいてアイサワ工業ビル活用プロジェクト(仮称)第1回会議
13時から 黒瀬、森脇、佐藤、平松、菅野、松下。
まず、あるべき姿:活用、運用の理想形を描いてみる、と同時に安全、家賃、募集、等経営に関わる基本問題を詰めることとする。
第1回AI工業ビル活用プロジェクト 議事録 2014.03.08
■打ち合わせ内容
・プロジェクトの概要の認識を合わせた。
-最終的な形<理想形>が一致しないと、進める過程でぶれが生じるので早急に固めるべき。
・MITAファンドを活用する。
-前例として福岡醤油建物保存再生プロジェクトが進行中なので参考にする。
-市の協力が必須。
・周辺住民のコンセンサスを得る事は重要。
-徐々に周辺地域へ浸透させていくのが良いのではないか。
・不特定多数を入居させる為にはコンプライアンス遵守が必須。
-耐震等確認により物理的な問題も発生する可能性があるが、大丈夫という前提で進める。
-遵守は重要だが、プロジェクトを進める過程ではまずは考えないで進め、実行する段階で
やれる方法を考える方が良い。
・運用するに当たり最低限のルールをもとに自由な交流の場となるようにする。
-工作等は共用部で行い、各個室は個展や各自の保管庫のような使い方とすることで、
交流が促進されるのではないか。
・テナント募集は進める
-人数が多くなった場合は選考する。
・イオン関連で15本程議案があり、カルチャーゾーンへの施策もある。
■直近の課題
・平面図の入手(入手済み)
・CAD図作成 (着手済み)
-図面ができ次第、現地見学をして図面を擦り合わせる。
・理想形を固める
■次回打ち合わせの日程
【チーム会議】
<参加者:松下、佐藤、田岡、平松>
4月12日(土)13:00 場所:未定
・理想形(草案)を決める
【第二回プロジェクト会議】
<メンバー:全員>
5月24日(土)13:00 場所:ルネスホール
・理想形の認識合わせ
・進捗の共有
14/02/19
福岡醤油建物活用プロジェクト 定例会議
ルネスホール19時~21時30分
出席者(敬称略)黒瀬、横田、山本、弥田、河原、〇〇、小川、藤井、野呂、
飯島、菅野、神家、片岡、打谷、松下 計15名
議事:・・・工事中
14/02/13
都市整備局街路交通課、16時。
14/02/12
「和気kasugayama Action」, okamori bonQプロジェクト(仮称)
14/02/10
アイサワ工業ビル活用プロジェクト
第一回協議会日程決まる。 3月8日(土)13時~Rホール
14/02/05
岡山循環ミニバスを語り合う第一歩、ルネスホールで17時30分~菅野、礒野、松下、○〇
14/02/07アイサワビルPJ立ち上げ事前会議 ・ 2月12日和気、鹿居島 視察
14/01/22 アンテナで鹿島建設所長、弥田准教授、松下 新協議体について・・・
14/01/22
福岡醤油建物 建築専門家協議14時~アイサワ工業、荒木組 2社
地下部分の元醤油工場で1時間30分 寒くてがたがた・・・
14/01/20
1月22日14時から福岡醤油建物、建設会社(2社)による調査。(見積もり)
14/01/18
IKビル活用プロジェクト 11時00分IKビル前集合。ビル見学後協議。
佐藤、平松、田岡 ー 松下、森脇、黒瀬 : 長山アイサワ工業課長 7名
3名『カルまちの会』入会。黒瀬座長が佐藤氏をアイサワビル活用プロジェクト委員長に任命提起大河原代表これを了承。(20日)
14/01/14
20名のご出席を頂き「福岡醤油建物活用プロジェクト」本年初会合
日時 平成26年1月13日 場所 福岡醤油建物
議題 定例会議
出席者 福岡先生、乾先生、黒瀬アドバイザー、山本委員長、弥田氏(理科大建築)、松下氏(カルまち)、岸本さん(税理士)、小林先生(理科大学)、打谷(幹事)他
1.山本委員長から
一番古いのは明治の中頃に建築され、6月29日の空襲で焼け残っている。
建物に関しては、岡山理科大学の協力をいただき、江面先生、田中先生、弥田先生、小林先生が調査を行う。
国と市の事業において補助の対象になる可能性があり、具体的なプランを決定する。
資金の段取り、耐震の調査など変更して進める。
2.小林先生 上部の木造の耐震について
北と南にゾーニングする。
震度6くらいの地震があった時に、1/15以下に収まるというのが一つの基準。
1階北側は1/18ほど 補強の必要なし。
1階南側は1/15ギリギリなので、補強の必要あり。
補強については、土壁で補強もしくは、荒壁パネル(5万ほど)を5カ所ほど。
3.黒瀬アドバイザー
保存再生のラフプランは、1階はギャラリーなど、2階は飲食、物販3階は貸し部屋など。
本年度は、投資費用の積算、運営方法の積算、資金調達業務、テナントリーシングを行う。
岡山市と国の助成の可能性があり、地域の目的を明確にすることが大事、出石全体の中の福岡醤油建物。
事業母体の決定が需要であり、現在はカルマチノ会(任意団体)から、出石町一丁目地区まちづくり推進協議会を母体に利用し、事業を進める。
その団体の代表を山本委員長に変更予定。
事業母体の安全性が大事、市や国の信頼が必要
参加メンバーの温度も重要で、地域の方の応援が必要。
見積もりは、鹿島、逢沢、荒木の3社で取得予定。
PRについてはホームページ、パンフレット、FB等を使用し、佐藤氏が中心となって行う。
より多くの方に施設を見ていただくためにワークショップの開催。
熱心に活動している所を市にも見ていただく必要がある。
福岡さんのランニング費用を負担し、最低限のお金をお支払いできるようする。
建物内の資産の整理がつけば、一気に掃除を行う。
出石町の街並みは『大正ロマン香る街並み』という以前にあった計画を福岡さんの建物で補完し、再計画する
カルマチ全体の活性化をするために、最初の成功例を福岡醤油建物で行う。
その成功例をもとに全体に拡げていく。
本来の出石地域の良さをあぶり出して、歴史をしっかり踏まえ、時代の多様性を踏まえて、全体計画を行う。
出石は、都市計画がされてない地域なので、小道などが残っている。
事業を進めるために、街全体の意見をまとめ、街の方向を決める必要がある。
福岡建物の再生と、地域の街づくりの課題を同時に解決する。
カルマチの会の課題は、住民のコンセンサスをとる。
福岡さんのご意見としては、先代からの意思は特になく、建物にあまり興味がない。
建物を潰すと景観を崩すので福岡さんの代でなんとかしたい。
社会と人のためになんとかしたいと思っている。
住民、民間主体で、まず進めないといけない。
14/01/11
出石まちづくり協議会、協議会会長交代の件。
本日 現会長大下隆章さんから、出石まちづくり協議会次期会長に山本賢昌さんの就任の了解を頂きました。
14/01/10
福岡醤油建物活用プロジェクト 協議会
1月14日(火)19時から 福岡醤油建物で
13/12/19
岡山市都市計画課の〇○さんから国庫補助についてのレクチャー
福岡醤油建物を拠点とし、まち一体のアートタウン構想で住民を巻き込み進めることが出来るなら
○千万から○億が視野に入りました。(甘いものとは思えませんが)
市がかなり協力(市○千万の協力視野)国庫補助協力 下さるようです。
重要なのは、住民への情報伝達と理解、協力とりつけ、行政の認める 出石まちづくり協議会(現存)の活性化(受け皿)、現〇○の差し替え
適切な時期にNPOの設立へ。
早く行いたいことに、まちづくりニュース発行。
13/12/09
本日福岡醤油建物で見除けしている古文書他文書類点検、飯島.松下。14時から
福岡様から郵便受け(木製)製作依頼。12/13中塚銘木店見積り。
13/12/04
福岡醤油建物PJ幹部会:次回協議(市との打ち合わせ):12月19日(木)18時~ルネスホール と決まりました。
保存資料選別=12月9日(月) チーフ:飯島
13/11/26
ご案内 『カルまちの会』総会
日 時 平成25年12月14日(土)18時~20時
場 所 弘西学区コミニティハウス(番町:伊勢神社境内)
※国交省河川課さん〔プロジェクター解説〕
旭川防災に関わるレクチャー : 「出前講座」
岡山市所管も帯同
2.園城一体管理運営について 黒瀬座長
3.『カルまちの会』プロジェクト経過報告 山本委員長
4. 新入会員 紹介
5. 懇親会 お弁当飲み物用意しました。(1500円)
当日会費:年会費納入者・ 500円
当日参加の方・ 1000円
13/11/24
市民会館移転についてhttps://www.facebook.com/photo.php?...
13/11/21
後楽園(岡山県管理)と岡山城(岡山市管理)の管理運営を一体化する事について県と市が合意。画期的!信じられない!
https://www.facebook.com/photo.php?...
13/11/15
福岡醤油建物活用PJ協議会
日時 12月3日(火) 19時から 日程変更ご注意ください
場所 福岡醤油建物
13/11/08
土手柵プロジェクト
旭川河畔西岸 月見橋から相生橋の土手側面に自生する雑木の伐採を行うため
景観にも配慮を要するため、土手柵プロジェクトメンバー並びに近隣町内の有志
国交省河川課さんと伐採下見を行います。伐採は落葉後の来年1月~2月。
◎11月21日午後2時 月見橋たもとに集合
13/11/07
本日会議
福岡醤油建物再生プロジェクト
場所
時間 19時から
13/10/20
13/10/10
《福岡醤油建物保存再生プロジェクト》
10月12日(土)午後1時~5時 福岡醤油建物「煤払いボランティア」
内容:福岡醤油建物内の掃除(ほうき,雑巾,はたき,掃除機,などご持参ください。)
参加費:無料,参加申込:上記連絡先
集合場所:岡山市北区出石町の後楽園口交差点北西角の福岡醤油建物
10月20日(日)午後2時~5時 福岡醤油建物「活用発想ワークショップ」
内容:建物を見学した後,5~6つのテーブル各6~8名ずつで福岡醤油の建物の活用方法を話し合います。
参加費:無料,参加申込:上記連絡先
集合場所:岡山市北区出石町の後楽園口交差点北西角の福岡醤油建物
13/10/07
市長選終わる
それにしても市民の主権者意識の低さは唖然とします。が・・・
行政 自治体と住民との支配的・権力的関係を解放する、(連合町内会すら住民から遊離している)、ここの改善改革が古い岡山からの脱却にはぜひ必要です。
いまその当たりの事がしっかり見えてきます。
市民社会や公共性などについての理解と関心のもとに、まちづくりへの主体的参加と協働を進める・・・それには市議会が仕掛けと仕組みを創造、構築するとともに、自ら過去スタイルの権能噛り付きを全面的に見直さなければなりません。いま、その時期ではないでしょうか。これまで岡山市議会はむしろ否定してきたのです。
言葉だけで共生や協働の実体の無い自治は あらゆる面の発展から取り残される(すでに取り残されているのですよ!) 岡山 となることは間違いないでしょう。
第一歩として「区民会議」システムの再考、再立案。このシステム、作り上げから完成に至るにはある程度年数を必要とします、まず立ち上げが重要です。住みよい新生岡山のために…ぜひ新市長に頑張ってもらいたいものです。
13/10/02
本日午後7時から福岡醤油建物においてプロジェクト協議会。
事前打ち合わせ:黒瀬座長、山本委員長、森脇PJ顧問、松下:::リニューアル大概算について。
13/09/27
福岡醤油建物保存再生プロジェクト・後楽園界隈活性化 を考える。
◎旅をする人は@非日常を求めて歩きます。
◎ 〃 @新旧文化を求めて歩きます。
◎ 〃 @地域「ぬくもりセンサー」を持っています。
◎地域の人に@後楽園界隈の良さを再認識して頂きたいです。
◎ @違和感のない変化(鮮度)を提供したいです。
◎ @旅する方と暖かい触れ合いの場にしたいです。
後楽園界隈の人たち これから より大切にしようと思う事・・・
花見、月見、お祭り、茶道、地域芸術工芸ものづくり、岡山名物:吉備団子・地酒・果物、
旭川ウオーターフロント、気楽に寄り合える場、憩いのスポット、旧家の保存
品の良い赤提灯(呑む人呑まない人もちょっと立ち寄りたいスポット)
こうなれば岡山での後楽園界隈での滞留時間ぐんと伸びるでしょう。
13/09/19
福岡醤油建物保存再生プロジェクト(山本事務所)am9:00-10:00
岡山市が出石町エリアの街づくりに予算を投入するには,地元から,街づくりのプランを出して貰うとやりやすいとのこと,
その地元の組織は,平成16年に,市が,出石の道路の舗装や,修景工事への補助をするために作られた
「出石町一丁目地区まちづくり推進協議会」がよいのでは,という話になりました。
その協議会にカルまち会が団体として参加して,実質はカルまち会が主導で組織を動かす,ということがよいのでは,ということです。
※岡山市都市計画課2名出席
13/09/12
第2回旭川土手柵プロジェクト会議
9月20日(金)17時から18時 大河原事務所。
1、回遊路の今後について
2、土手柵PJの作業
3、新たに、月見橋の動き
13/09/04
2011/01/06~/04/30「カルまちの会」後楽園界隈Blogより移転
「カルまちの会」後楽園界隈ブログより移転2011/01/06~03/30
「カルまちの会」(後楽園界隈)ブログより移転10/08/02~10/10/27
「カルまちの会」(後楽園界隈)ブログより移転09/12/18→10/04/02
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最前段☆から続く↓
☆ 【プロローグ】
昔はこの弓之町坂交差点に電停がありバス停もあり後楽園に行くにはこの坂を上がり旭川に架かる名橋鶴見橋をわたって後楽園に入る。
今は後楽園の東側にある百軒川河川敷に岡山県が大駐車場を作ってしまった。
そうなると車社会、 路面電車はお手上げ、路線廃止となった。
今となって しまった と言っているが、もう遅い。
バスのツアー客もマイカーも車で(界隈を)通過するだけ、全くこの界隈を歩くことはなくなった。
歩けなくなった。
後楽園の入園者数さえ増えればいいと考える,住民軽視の県行政が江戸時代から繁栄した出石町界隈を疲弊させてしまったのだ。・・・と住民がそう考えても仕方ないやり方。
地域の活性、活力を奪い去り、観光客が楽しめるはずだった戦災で焼け残ったレトロな雰囲気のある、岡山に もはや他には無いと言われる歴史的な地域の界隈性を破壊してしまっているのだ。
行政が地域の発展と活性に手を貸すと言うなら分かるが、この出石町は県行政の手で再起不能まで叩きのめされている。
車社会だというのは理解できる。
大駐車場を作った後 放置された地域の手当てくらいしなければなるまい。
住民は手当ての無かったことに冷ややかさを感じている。
この写真の右下 坂の右側は、大きな空き地になっているが、これも岡山県が購入 長年放置し、この地域の疲弊虚脱感をいっそう深めている現場だ。
この坂の上右側道路沿い角地、ここにも土地を点々と虫食いにし放置したり、駐車場(岡山県関連協会の)に使ったりして、まちの活性化の足をひっぱている。足の引っ張りだけは止めていただきたい。
我々が県と交渉を重ねているのに、岡山市も見てみぬ振りをしている・・・どう言う訳だろう。
岡山市は「土地を買わされたのではかなわない。」と言う声を聞いている
9年8月 岡山県に岡山唯一の景観地(後楽園)界隈の土地を購入し虫食いにして、まちを長期にわたり疲弊させ住民を嘆かせていることに対し意見を申し立てた、岡山県の回答によると「緊急性が無いから白紙にした」のだと言ってきた。
では岡山国立病院跡の大掛かりな10何億円も投入するリニューアル<きらめきプラザ>県の外郭団体や関係業者が入居しているが、では これは緊急性があってやった事業なのか、今は閑古鳥が鳴いているではないか。! 歴史のにおうまちの美観を壊し、住民を嘆かせ、商業を成り立たなくさせて、これで行政と言えるのか!、●代官に自民一色の県議会、・・・誰が悪いかと言ったってこのてを選んだ県民が悪い・・・としか言いようが無い・・・この辛さ。・・・自虐。
そして焼け残った中出石,下出石は 建物の老躯と住民の高齢化が追い討ちをかけている。
岡山市中心部で 最も地代、家賃の低い地域となっている。
後楽園はミシュランの三ツ星施設に認定された。
しかし後楽園界隈 特に出石町は沈没したまま、後楽園と界隈の関係は途切れたまま・・・。後楽園はその界隈との有機的な連携(戦前のような)を構築しないと三つ星継続はどうなることか。このままだと落第してもおかしくない。
欧米から来日する観光客は比較的駅から歩いて後楽園に向かう方が多いようだ。楽しみにしている日本の古い町並みや路地などの風情はこの出石にわずかに残っている・・・が 今は風前の灯。彼らの目にはどの様に写っているのだろうか。
しかも岡山駅から(徒歩の)大半の観光客は不評の月見橋を渡り後楽園の裏口(西門)から入園しているのが現状。
!!界隈あっての後楽園、どこの名園、観光地も界隈あってこそ雰囲気をかもし出す。地域と隔離する後楽園、 このままではミシュラン認定の継続は危うい。!!
http://ミシュラン三ツ星.スポット.biz/2007/12/_kourakuen.html
(URL・・カナ入りです)
後楽園年間入園者数は70万人と言われる。(県の出す数字なので相当膨らまし粉が入っている) 23年度は70万人目標と聞いているが60万人割れがちらほらする。(金沢兼六園は200万人が目標)県の界隈を破壊した「つけ」は大きい。
H12年ついに60万人を大きく割り込んだ。
東南アジアの旅行客はほとんどがバスツアー、それに国内ツアー、国内マイカー観光客の後楽園滞在時間は共に わずか約40分だと言う、そして落とされるお金は一人当たり千円に満たない。これで岡山は通過されてしまうのだ。
問題の、後楽園は岡山県の管理運営、岡山市のど真ん中に県の出島(後楽園は旭川の中州なのだ)がぽっかりとある。
そして旭川をはさみ景観の一体をなしている岡山城(烏城)は岡山市が管理している。
江戸時代、後楽園は池田藩が築庭し城の付属施設として管理していたものだが、この地が「一級河川の中州」と言う理由?で岡山県の管理となっていると聞いている。後楽園は利益が出ているので岡山市に譲れないのではないかと憶測する向きもあるが・・・。
こんなことで管理運営(後楽園ー岡山城ー界隈町並み一体の連携壊される)されたのではかなわない。
園城管理を一体にして来訪者や住民のため良いよい運営は出来ないものだろうか。
長年に亘り、なおも今後も 出石界隈、丸の内一体 などはいい迷惑を被り続けるのだ。
折角の岡山の伝統ある観光財産を、管理の都合で分離して、莫大な損失を生み出している。
昨年秋、石井県知事は「岡山観光立県宣言」を行った。早速県観光課を訪ね今後の施策を聞こうとしたが、何ら意欲的な言葉すら聞かされず、全く問題意識、前向きな取り組み姿勢は感じさせてくれなかった。観光課の職員が県の宣言は「あれはゼスチャーです」と言うのを聞いた。
界隈住民は後楽園を地域の財産として色々な事で協力し地域を愛ほしんで来ている。後楽園(県側)は界隈を見向きもしない、むしろ足を引っ張ってくれている・・・としか思えない。これで良いのか。園城一体は地域との一体とイコールのように思うのだが・・・。
県を訪れても、庁内業務連携は希薄、都計は都計、観光は観光、文化振興は文化振興、財産活用は財産活用、己の範疇を超える弾力的な業務遂行は全く見えない。考えの一端も窺えない。
2010/10
住民の熱意通じたか,県、市、当会の連絡協議会が発足する。名称は「おかやま 園・城・堀端 協議会」
記念すべき第一回会議は2010/10/13 岡山天神プラザ
2012/ ↑いまや有名無実となりつつある市と県が摺り合わない、人事異動も阻害の一因
平成21年4月岡山市は政令都市に移行した。
しかし後楽園は「Change 」なし 岡山県の管理下におかれたまま・・・旭川の中州で///
20年30年後中国やインドから何千万人もの人たちが日本を訪れると予測が出ている。そのとき岡山は通過都市となる可能性が高い。手を打つならいまだ!。
吉備の国おかやま、吉備古代文化から連綿とした立派な歴史のある国。
惜しい事に歴史文化に関心あるリーダーがこれまで出ていない(住民が選んでいない)、今ここに住民が、「カルまちの会」が、立ち上がろうとしています。 関心あるお方ぜひご協力いただけませんか。
『カルまちの会』12/09/01~12/12/27関心空間より移転
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