蕎麦打ち部屋

押し迫った31日小雨、訪れた蕎麦屋は「夢屋」。

戸を開けて一歩、店に出ていた主人 一瞬切り取るような視線をくれて「売り切れです、40分かかります。」待つことにした。黒を基調とした内装、2時が来ると言うのに満員だ。次々と客が訪れるが、2時近いと言うこともあって、40分待つと言う客は少ない。

鰊の棒煮を当てに「夢」焼酎をロックで待ちを過ごす。

主人が蕎麦打ち部屋に入った。その部屋の温度は20度、湿度は60%。品質への心配りが感じられる。

忙しく動いていた奥さんがふと「うちの主人は、蕎麦打ちをすごい師匠に習いました。」ともらされた。

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