ミルクシスルの種を播く

 泰然自若として時を待つ、なんてことは他所の世界の話。

 今日のような小春日和、頭の片隅から離れない鬼薊の種、つい体が動いてしまった。

万全の準備が早く出来すぎて3月が待ちきれなかった。

 さ~て、明日からは気温が下がると言う。温度管理が大変だぁ。とりあえずポットごと岡山に持ち帰り、夜は7~8度、日中は太陽に当てる、適度な湿度を保ち続けなければいけない。

 ポットは21個、15本は芽を出させたい。欲張りだろうか。

 今夜は枕もとに置いて寝よう。

ミルクシスルの種を播くの画像