ノンカテゴリー

ゆうれい草 今年も見つけた

薄暗い腐植土の中に、幽玄な色合でひっそりと咲く。 岡山空港へ行く道路沿い某所。 一昨年発見して、昨年は見つけられずじまい。 今年は近くの知人にお願いして、張り番して頂いた。 この写真は4月30日に撮影したもの。 写真5月7日撮影に切り替えました…

眼精疲労にローズヒップ

ビタミンCがレモンの20倍近くあると言う、野ばらの実。 ハーブとして人気の高いローズヒップ。 眼精疲労とか便秘に効果が高いとか。飲みにくいハーブにこれをブレンドすると美味しく飲めます。 私はエキナセアにブレンドして、風邪の予防薬として、(特に…

黄葉

今年は裏年で、収穫ゼロの西条柿。 しかし見事な黄葉をプレゼントしてくれました。 逆光で、木の葉をステンドグラスを見るような気持ちになって眺めました。

るりたては

今朝、アスファルトの上で羽を広げて日向ぼっこ。 モンシロチョウなどと同じく全国に分布。 成虫で冬を越す蝶なので、つまみあげて植木まで連れて行ってやった。 学名にNo-Japonicumと入っているが、るりの部分が「の」の字に見えたのでしょう。

山帰来 (秋の野の花)と自作花器

山帰来 名前もいいが、花自体 少し侘びがあって とは言え 洋室にあっても風情を作ってくれる 秋の花。 前から山帰来の似合う器を作ってみたかった。 少しオブジェがかった花器になったが、 花がうつわを助けてくれている。 クリックしてみて下さい。

通れない 鳥居 【トマソン物件】

山陽高速道の宮島サービスエリア ひょいと見るとこの鳥居 なんだ なんだ なんだ 消火栓が鎮座ましまして くぐり抜け不可 鳥居が役立たずか 消火栓が役立たずか 路上観察学会 お家元赤川源平氏の言うトマソン物件

火星大接近

昨夜は夕立あと 熱波と湿度が吹払われて 久しぶりに空がすっきり。ゆらめき少なく火星を見ることが出来ました。 肉眼で見ても大きいなと感じる今の火星。 この大きさ6万年ぶりというから、敬意を表して覗かせて頂いた。 見かけの火星の大きさは、今、最大に…

アスピリン

消炎、鎮痛、解熱が売り物だったアスピリン、100年経った今も まだ新薬効果が期待できると言う。(日経新聞) エコノミークラス症候群に抜群の効果(血栓症防止)あると聞いて、アメリカのコンビニエンスストアーで購入したもの。 一瓶100錠入りで 9ド…

沙羅の木

南側の庭には白い花の咲く木を植えています。 満天星つつじ、えごの木、やまぼうし、椿(白)、白梅など。 しゃらの木も何回か植付けしましたが、どうしたことかか活着に成功いたしません。 夏は花が少なくなるときだけにどうしても欲しい植木です。 この花は…

睡蓮 夏至

夏至に咲く花の代表が蓮か睡蓮。 窯場の横の水溜りに咲いてくれた睡蓮。今朝初咲き。 蓮ほどの葉も花も迫力はないが、モネも魅せられただけの清楚な美しさはある。 乱した窯場に咲くから一層きれいにみえるのかな・・・。 朝露を含んで開き 夕べには静かに花…

十分前の膨らみ

五月だから見せてくれる 癒される色。 開花のいとなみ その瞬間。 開花十分前。いい膨らみじゃないですか。 ひまな時には寝っころんで じっと開花を待つ(見る)。 ・・今年(7月)は蓮の開花を“聞きに”行こうかな。・・ 一度にぱらっとは開きません。また10…

利久梅

利休梅とはよく付けたもの 清楚で品良くシンプル。 茶花の添えに使われる。 県南に有りながら県北並の気温の地であるため、4月の花とされる利久梅 5月にならないと満開にならない。 本来なら桜の前に咲くとされている。 落葉低木とは言え、年月を経ている…

みつまた

「こうぞ」と並んで有名な和紙の原料。 今が花盛り。 花はふんわりしていて すでに和紙の質感を 漂わす。 綺麗だから一枝折って頂いていこうたって 折れるには折れても手で千切れるものではない 下手をすると手が怪我をする、それほど強靭な樹皮を持っている…

つくし

この地は寒い所で 岡山市より少しばかり春が遅い。 今やっとつくしが頭を出した所で いちばん 可愛い頃だ。 庭の南側 足の踏み場の無いくらい生えてくる。 後日スギナが蔓延ると言うわけ・・・でもある。 スギナは厄介者だ。 知人で つくしの形をそのままに…

エレベーター<リスボン>

あんなの乗ってみても意味ないよ。 と言う人も居た。 リスボンの屋根がまじかに見えた 町の路地裏が生活していた。 乗ってよかったエレベーター。

犬の皮膚病に『核酸』

核酸は免疫関係を中心に身体に必須のもので、身体の修復にもいい影響を持つ物質だと言うこと位は聞いていました。 知人宅で、家の高齢犬の皮膚病の話をしていた所 そこに割り込んできた知人の友人が 核酸液をスプレイすると一発で治りますよ と核酸液を譲っ…

栃の実

普段栃の実をほとんど見ることはない。 古代は主食として扱われていたものらしい。 よく見るとまことに可愛らしい顔をしている。 アトム君を見るようだ。 家の近辺には栃の樹は無い にもかかわらず 庭に栃の実が皮をかぶったまま幾つもころころしている。 小…

井戸の蓋

逸翁美術館のお庭で 我が家の庭の井戸の声が聞こえました。 「井戸に蓋もせず 何年ほったらかしにしているのだ!。」 「はちく」は筍の準備を始めてぼつぼつ水を吸い上げ出す時季となる。その前に竹を切っておこう。 今年はいい蓋をして上げましょう。

ポルトガル駐在所or交番

なんと可愛い駐在所。 なんとでっかいおまわりさん。 ポルトを流れる川のほとりの広場。世界遺産の聖堂がすぐ近くにある。 他の国では駐在所を余り見たことないが・・・このシステムも 日本のルーツなのだろうか・・・。 駐在所の色にお気付きでしょうか、こ…

書初め

思い思いに書きたいことを書く。 会場に笑いが渦巻く。 今年は振袖姿が見えない。 会場は新春の装い新た 清清しい。 外は陽光に満ち溢れ 今年の明るい兆しがうかがえる。 と思いたい。

お茶を一服・元白洲邸にて

感慨深くお茶を頂戴いたしました。 ずいぶんたっぷりのお茶でした。

快晴不忍池

都心にこんな風景あるんですね。 今夜レンコンの天婦羅で呑もっと。

東京写真美術館 [空海と遍路文化展」

息づく人間空海の世界と四国霊場八十八ヶ所の歴史的文物の展覧会 これは必見。 それに岩波文庫などで紹介されて話題にのぼった・・・ [写真曼荼羅] 現代の 人のつながりの そして願いの 迫りくる遍路巡礼模様・・・心帰せずに会場を後にすることは出来ないで…

エスカレーター

この写真は大阪。 歩いて登る人が左側。(写真では歩いている人はいない。) 東京では歩いて登る人が右側。 関西と関東の違いがここにも。 ちなみに外国の場合は右側を歩いて登っています。

東急沿線生活情報紙。 沿線のグルメ探訪。各地名産紹介。 著名人のエッセイ。小旅行レポート。 コンサート 映画 美術館 情報。 全て旬を捕らえたもので一気に読める。 無料サライ版といったところか。 地方にいては情報が入っても手が届かない 情報も限られ…

SOFITEL TOKYO

上野池之端 不忍池の前にそそり立つホテル。 上野とは少し(大幅に)感性の違うフレンチ・シックなしつらえ。 調度品もシックでシンプル ベッドも大きめ 抜群の眺望。 夜食は・・・池之端の老舗めぐりで・・・軽く・・・。

虫のベッド(弧も巻き)

これが終わると冬の準備完了。 数本しかない松だが これを巻き忘れると(横着で)次の年4~5月頃松に毛虫が蔓延って 撒きたくない薬を撒く羽目になる。 撒かなければ松の緑が 丸裸になる。 だから こも を巻く。これが一番の虫除けだ。 さあ 毛虫さんいらっ…

鉈豆

最近 田舎でも鉈豆を栽培している家は少なくなった。 鉈豆の大きいものは 長さ30センチにもなろうと言うもの。 その威容は周囲の果実を圧倒している。 写真の鉈豆は家人が持っているので 女性の腕位はある。 これで叩かれたら 確実に脳震盪は起こしてしま…

満天星躑躅

満天星躑躅は「紅まんさく」や「にしきぎ」と共に秋を格別よく彩る庭木として よく植えられています。 今年は一気に寒くなった為か 紅葉が赤を飛び越え茶色に色づいてしまいました。 選定もせず生やしぱなしの木ですが 庭にこの木がないと秋がきた気がいたし…

おおかめの木

岡山県北の毛無山 「おおかめの木」が紅葉を始めていた。 赤から紫色に紅葉して山を彩る。。 白神山地では「おおかめの木」の紅葉ことのほか有名。 4~5月には可憐な白い花が咲く。 花の季節にも 紅葉の季節にも 茶花として好まれています。