飲食店

日銀 金庫 Cafe     迫力あるドアーが売り

ここのドアに値打ちがある。 大正十一年、日本銀行岡山支店として、当時、銀行建築の第一人者だった長野宇平治の設計による優れた歴史的建造物が、平成十七年に新たな文化、芸術の創造拠点として生まれ変わりました。その名もルネスホール。 音楽や芸術に触…

Plywood

岡山後楽園界隈出石町。 新規オープン続々、今 岡山の穴場になりつつある。 このPlywoodは一階がケーキ工場に喫茶店。 何人かの方をお連れしたが、「コーヒー美味い」と好評、雰囲気はアメリカンレトロ・・・気軽でいい。 ケーキはまだ味わっていないが・・…

SOW CURRY

岡山市内で最も眺望を誇ることの出来る場所石関町緑地界隈。 だがこのところ退店閉店はあっても出店が少ないのが悩みの種。 この場所の中で もいちにを争う好位置にある「銘木ビル」に 本日『SOW curry』と言うカレー屋さんがオープン。 早速味利きに走っ…

日本料理「はむら」

岡山駅前通り二つ目の電停「柳川」ロータリーの北西角グレースタワーの2階。 最高の場所にある、格調ある日本料理店。 オープンして間がないが人気店で、土日には予約して行ったほうがよいだろう。 カウンター席がいいな、貫禄ある羽村さん自身が包丁を握っ…

とんかつ 倉敷 かっぱ

コンサートを聴きに行ったついでに、昼食を豚カツの「かっぱ」で摂った。この店は老舗で名高い。 ちょうど12時30分35席のテーブルは満席、待ち時間15分。やっとカウンター席に座ることが出来た。目の前が調理場という設え。 アルバイトと見える若い…

出雲街道根雨の宿蕎麦処「たたらや」

根雨の宿はこじんまりした田舎宿。それでも江戸末の雰囲気を残して気分は落ち着く。 そんな中に古いつくり酒屋を改装して 地元採れの蕎麦を商う店。 そば粉はやや白っぽく ほそ打ち。種物は一切なく、「おろし」の県内産「辛み大根」でつけ合せ。でも蕎麦と…

緑のトマト

数年前から緑のトマトが出ているのを見ていたが、北海道産で1個1000円これは高くて食べる気がしない。 本日店頭価格148円。どんな味か試してみる価値はありそうだ。 歯触り・・・きゅうりときんぴらを一緒に食べている感じ。(かりかりしこしこ) 味…

自由軒

金沢 ひがし茶屋町 レトロで有名になったレストラン。 名物と言われるオムレツとハヤシライスを取ってびっくり。ひどい味ではないか。 夜その話をすると、もう地元の人は見放しているという。 観光客を捌くのに手抜きになってしまっている・・・と聞いた。さ…

バールボッコーネ

町内にイタリアンバーがある。 1年半ほど前ブラジルレストランの撤退後にオープンしたお店。 建物は大正レトロの いい雰囲気を残した焼け残りの建築。その2階で営業。 昼も晩も たびたび立ち寄るようになった。・・・理由は オムレツが美味いからである。…

吉備土手下麦酒

岡山の中心を流れる旭川。その西側河畔の土手下に ビール醸造所が昨年誕生。醸造タンクは直径1メートル強の超ミニタンク。そして醸造直売だ。昨年は小ジョッキ200円。つまみは持ち込み。本年からは 小ジョッキ250円、つまみは持ち込まなくてもよくな…

枡富

若冲を見て満足したあとに戴く蕎麦はことのほか美味い。 25席ほどのごらんのような蕎麦や、観光客だけの蕎麦屋になってしまっている。 若冲を頭から除いて食べる蕎麦の味は と聞かれると自信が無い。 並んで30~40分待ち。 食後、損した気分は無かった…

蕎麦打ち部屋

押し迫った31日小雨、訪れた蕎麦屋は「夢屋」。 戸を開けて一歩、店に出ていた主人 一瞬切り取るような視線をくれて「売り切れです、40分かかります。」待つことにした。黒を基調とした内装、2時が来ると言うのに満員だ。次々と客が訪れるが、2時近い…

サンマルク リースナブル カリー ショップ 実験店

サンマルクがカレーショップの全国展開を始めるべく、岡山にその実験店をオープン。 そのうち東京や大阪でも、安くて美味しいカレーが食べられますぞ~。 宣伝はまだ行き届いていないが、入りは上々の様子。 そのうち 味利きにいってみよう。 ライスのカレー…

昇一楼

岡山の中心 カルチャーゾーン 天神町にある懐石料理店。 お昼の点心、夜の懐石、お茶人に人気上昇中。 ご主人は京都で修行せられ、武者小路のお茶をたしなまれている。 点心の一品一品の味に、十分心配っておられることが察せられます。 店内所々にお茶花が…

蓮玉庵

上野池之端界隈には戦前からの老舗が点々と残り、今なお健在である。 そのうちの一軒の蕎麦屋さん。 原料産地に拘り、練りに拘り、つなぎに拘り やれやれ蕎麦喰うにも大変なことですな~。

広小路「井泉」

広小路の曲がりくねった路地にある 名代のとんかつ屋。 この粋な横丁にも時代の流れあり この井泉だけが残った。 昭和5年に開業 井泉(せいせん)と命名。 いつのまにか「いせん」と呼ばれだし 売り物である「柔らかなとんかつ」と共に 暖簾と味が評判とな…

[セルフうどん屋]1号店by[紳士服のはるやま]

紳士服の「はるやま」が異業種にトライ。 一昨日 岡山で[セルフうどん屋]をオープン。 今のところ 連日満員御礼。 紳士服の販売員が 四国に渡り讃岐うどんの特訓を受け 今後 全国に向けチェーン店を展開するとか。 過去の栄光ばかり追う ぼんくら社長(経…