蜜蜂の木の葉運び
茶杓の筒を干していたら、その中の一本に蜜蜂が巣を作り出した。一分に一回くらい往復する。
この竹の中でこども(蛹)を作るのだろうか、蜂のこどもが飛び立つまで観察してやろうと、竹をこの場所に固定して来春まで見守ってやるつもり。
面白いことに、この竹を30センチ移動すると蜂は戸惑い竹の穴に入れないことが判った。
だが、この竹を手で持ち上げていても同じ場所近くであれば蜂は穴に飛び込んでいく。こうなると中々可愛い。
愛機である 古い100万画素のSonyMavicaで撮影。
蜂が穴の5センチ~10センチ前に来た時シャッターを押さないとこの写真は撮れない。
1時間かけて3枚撮れた・・・。