2002-01-01から1年間の記事一覧

検眼機

今日眼鏡を作ることになった。 パソコンに強い奴と言って願いしました。 そのときお世話になった機械。 名前を聞いたが忘れちゃった、ごめんなさい。

メープルシロップ

メープルは125種あるそうですが その中の「砂糖かえで」。 樹齢40年から200年の砂糖かえでから採取される樹液。 35~40リットルの樹液からシロップは1リットルしか取れないとか。 グレード1のライトが高質。 パンやホットケーキにつけて食べる…

とうの経ったモロヘイヤ

この夏 野菜補給として凄くお世話になったモロヘイヤ。 あわせ酢で食べられるから さっぱりとしていて毎日食べても 飽くことは無かった。 繁殖力が旺盛で、わずかしか植えていないが 二人では食べきれたものではない。 とうとうとうが経って 種まで出来てし…

白式部

紫式部の陰に隠れて地味な存在。 薄暗い茶室にいける時 真価を発揮する。 侘びた茶花である。

お床

玄関に入ったすぐ横に6畳の畳だけの部屋がある。 気軽なお客様をお通しするが、時のよっては 板一枚敷いて お床を設ける。 これで上座が設えられる。 花も生けられて このお床は簡単で重宝。 素材は肥松の年代物。

出迎えてくれるカモちゃん

友人を訪ねると まず出迎えてくれるのが カモちゃん。 3年程前怪我の手当てしてから 居ついてしまった。 こちらもまずカモちゃんのご機嫌を一番に伺う。 足元にまつわりついて 嘴で突き回るのが カモちゃんのご挨拶となる。 でも一番居心地のいいところは …

熟れたオリーブ

牛窓の友達を訪ねた。 さすが温暖の牛窓 庭先にオリーブが実をつける。 8月末頃まで素晴らしいオリーブグリーンを見せてくれていたが 今は熟れて 葡萄と見まがうばかり。 でも幾ら熟れても食べられるものではない。オリーブオイルがほとばしる。

はと麦

小さないぼいぼ(あわ粒くらい)が首の周りに五つ六つ。 年齢と共に出てくるのか 余り感じの良いものではない。 早速買ってきました「ハトムギ」を・・・みんながすすめるから。 最近ハトムギの成分に腫瘍抑制効果があるなどと言われだしているけれど・・・…

自作の織部>恥ずかしながら

今回は織部焼きに挑戦してみました。 作りは別として釉薬は何とか出来たと思っています・・・が。 当分織部をやってみようと思っています。 ufufuちゃんへ Himajin

蜂の収穫

小指くらいあろうかと思われる大きな蜂 自分よりより大きな青虫をしとめて エキスを吸うのに一生懸命。 15センチ位に近寄っても知らん振り 堂々たるもの。

あさめし

まきろんさんとバトルやっとっとたら 朝飯が遅れてしまった。 今朝のメニュウは・・・。 さつまいも(主食)家で採れた金時芋 肥料なしで育つ 味噌汁 葱 玉ねぎ 人参しっかり入っている シシャモ 痩せて乾いている 安物か 海苔 毎朝必ず食べる 生姜の蜂蜜漬…

コスモスの海

庭の一株に咲くコスモスも趣きありますが 息を呑むといった表現が相応しい コスモスの海 今年は台風がこなかったので(中国地方)近年になく美しい ここの方なかなかの風流人で毎年 コスモスの種を蒔かれ 国道374号線を走る人の目を楽しませてくれる 今日は…

無料通行宣言車

最近高速道の入り口に『無料通行宣言車』に対する警告看板をよく見かける。 無料通行宣言をすると高速道ただ乗りが出来る錯覚に陥る。 勿論のその脇に通行不可としてあるが・・・。 我々なにか損をしているような・・・。 <写真をクリック>

鴨飛来

昨日の朝には見られなかった鴨 今朝は3~40羽が飛来して来ていて 水流の極端に減った川で窮屈そうに水浴びしていた ここに来る鴨 昨年頃から人に慣れてきて 土手に上がってきて草をついばむようになった たまちゃんにははるか及ばないが 尻をふりふり歩く…

暖簾に旬あり

今日飲んだお店の暖簾 日本料理 初めての飛び込みの店ですが この暖簾でなかったら飛び込んでいない。 この暖簾を選んで掛けた主人のセンスに賭けて入ってみた。 しっかり食べて 久しぶりに満足を味わって 店を後にしました。 暖簾の うさぎ はしっかり者 旬…

備前和気富士

全国各地に富士がある この富士余り有名ではないが 姿かたちは如何かな。

トレハロース

保湿物質と言うか復元物質と言うか 貴重な物質であるが大量安価生産に道をつけた・・・http://www.hayashibara.co.jp/h_shoji/...まずはご覧下さい。 用途は無限にあって 自家用糸瓜(へちま)水に入れたり 小豆を炊くときに入れたり、観葉植物の鑓水に時た…

レトロなかさ 灯火親しむ

「一つ濃く 一つはあはれ 秋灯」 青 邨 ・小さな机と書架だけの二畳の間、さすが夏だけはエアコンが無いので この部屋に入れないが 3シーズン夜になったら入り込む。 しかしなんと言っても一番いいのは秋の中頃。 この部屋の灯りが気に入っている。 大正時…

大釜

釜の口径1m25㎝。 昔 酒蔵がこの大釜で米を蒸していた。 酒蔵は廃業して レストランに転向した。 釜は貰い手も無く 裏庭に放り出された。 どなたかこのおお釜で ご飯炊いてみようと言う人いませんか~。

クリスタルグラス

アルコールには貪欲だが 味は気持ちで左右される呑み方だ。 エコノラインのワイン 当りを探す楽しみ、いい雰囲気を醸して口の持っていく楽しみ、舌に乗せて転がし喉に流すよろこび、このプロセスにクリスタルグラスの役割は大きいい。 酒にぐい飲みがあるよ…

DC LEICAレンズアダプター

ではないのだ。実はパナソニックのLC5とアダプター取り付け口径が49ミリと同じ。 アダプターレンズ口径はLC5が52ミリとパナソニックが3ミリ大きい。 ライカのパーツがなかなか入ってこないので 業を煮やしパナソニック製を使用することにした。 …

もも これにて打ち止め~

2002最期に食べる桃 と思って買った。 味は白桃と比べ物にもならないが 少し感傷的になって食べた。 <これは秋の所為・・・。>

立礼の炉

夜のお茶会だが 庭での立礼の席。 丸い炉が大変可愛い。 立礼席は膝の負担も全く無く この夜は野外でもあって 大変気持ちのいいお茶会だった。

渡来 田螺の卵

稲刈りを前に干上がりかけた小川。 古い水門や土手の石積みに 鮮やかなピンク色の親指大の塊りが点々と花が咲いたようにちりばめられている。 これは田螺の卵。 あの黒っぽい田螺がこんなピンク色の卵を産むのか・・・ま 世の中ってこんなことよくあるよな・…

元片上鉄道(柵原線)自転車道

爽やかな秋晴れの中 久々のサイクリング。 山の麓を縫って県北に向けて走る自転車専用道。 ただこの道路に栗やどんぐりが大量に落ちていて 危険な箇所がところどころにある。 細いレース用タイヤがパンクしないかとひやひや・・・路肩の花や 干上がりかけた…

月より団子

天下の名園 岡山後楽園で名月鑑賞会が催された。 芝生の中は月見の宴で芋の子を洗うよう。 茶店では月見団子(茶や団子)が大人気。 そのほか琴の演奏会あり、各流派のお月見茶会ありで 皆さんよく楽しんでいらっしゃいました。 <デジルックス1 ズミクロン(…

今夜はお月見

眼が覚めて一番気になったのが天候 今夜は月見の茶会。 天候を確認したら まず一服 昨日買った 芭蕉庵の羊羹 朝一番の 封切り 名前は『紅葉羊羹』『栗羊羹』。 さ、元気を出して一仕事。 今夜の茶会を楽しみに。

おがたまの木

おがたまの木は神社に行けばよく見られる。 神代の昔は榊として使われ、神霊がおり給うことで尊ばれたそうな。 緑は濃くきれい。今年は高温と雨不足で葉に活気が無い。 4月に咲く白い花は、木の大きさからすると小さく可愛い。 この木のとなりにおがたまの…

マンガ日本酒教室

日本酒は余りにも身近にあるため、良く知っているつもりだが、実は奥深くて知らないことだらけ。 酒蔵は明治13年には2万7千800余あったと言う。 現在は減少の一途をたどり、10分の1をはるか下回っているとのこと。 作り方、種類、だけでなく日本酒…

徳利の口切

茶壷の「口切」ではありません。 今年 4月の初旬 燗酒は秋までお預け と 小ぶりの備前徳利に封をした。 夏はビール 冷酒 ワイン で過ごし 本日やっと燗酒を呑む気になった。 戸棚の奥から紙栓をした徳利を久しぶりに取り出す。 紙栓を取り除く。(ちょっと徳…