食品

こおり生姜 ・・・(生姜第2弾)

体温は上がってきたがこれを定着させようと、その一手段「体の生姜漬け」。 飲み物食べ物から絶えず生姜を体内へ・・・と言うことなのである。 この生姜のお菓子はコーヒーや紅茶の時のスナック菓子、お抹茶の時は干菓子代わり・・・生菓子、お饅頭、ケーキなどよ…

老成生姜・・・(生姜第1弾)

昨年秋、お腹を壊し回復がはかばかしくなく、4年ほど前に患った眼のヘルペスがまたぞろ出てくるのではないかと不安な秋の一時を過ごしました。当時の体温は35度5~6分という低体温でした。 3軒目のお医者さん(内科医)でした 「これは免疫が落ちてい…

GOLDSCHLAGER

強烈なシナモン味。強烈な甘味。強烈なアルコール度数。(87プルーフ) そして無色透明に金箔。太閤秀吉が好みそうな見栄え。いま3/2ほど呑んだがここまで4~5年かかっている。 来年から本格的にイチゴジャムを作り出したら一気に消費してしまいそう。 …

裏年の西条柿

粒の大きいのが自慢の庭の西条柿。 昨年は61個が吊るしになった。 本年の収穫はたったの5個。 柿の裏年の収穫は前年比10%以下になるのか。 しゃない。5個でも 吊るしにしましょ。

甲州かおりロゼ

メルシャンのルーツは「大日本山梨葡萄酒会社」に始まり、この系譜を引き継ぎ現在に至っている。 そのメルシャンがこの7月からキリンホールディングス㈱の傘下に入り事業会社として再スタートしている。 このロゼワインは原点に帰り「甲州ぶどう」のポテンシ…

お月見弁当

お月見しながらのお弁当は久しぶり。 後楽園 ちょっとざわついているけれど 25度くらいの気温に みんなストレス無く観月を楽しんでいる気配。お弁当の中身など余り気にならなかった・・・が・・・ いい蛸、蒸さわら切り身、焼き豚、卵焼き、焼ききのこ、椎茸…

純米辛口&カルピス・この可笑しな取り合わせ

お粗末な話だが、舌を火傷してしまった。 とはいえ、舌に沁みるからといって酒まで絶つ意思は全く無い。 沁みないで美味く呑める いろいろのことを試みた結果、この取り合わせとなった。 純米辛口にスイートスイーツを10:0.3でブレンドするだけ。 冷で ぐ…

吟醸酒粕

昨日昼過ぎ、家人が異様に赤い顔をして庭をうろうろしている・・・その顔はどうしたのかと聞いてみると、先日赤磐酒造で頂いた酒粕を私のために焼いたと言う。 アルコールが駄目なので若干の不安を感じながら少し味利きしたら 顔は真っ赤、心臓が口から出そ…

湊屋藤助

コストパフォーマンス あるかな~。 HPの「夢の酒」・・・誇大だね。 香りは価格並だが のど越しは越後味、いくらでもいける感じ。 うるさくない面々にはびんづらで喜ばれますね。

VERY BERRY フルーツティ

Fruit Garden名で販売されている乾燥果実。 内容はクロウメモドキ、エルダーベリー、ブルーベリー、ブラックカランと、クランベリー、ストロベリー、レッドカラント、砂糖大根の根、ハイビスカス、がコンプレックスされている。http://www.tomina…

庭の郁子

郁子(むべ)は1本だけでは実をつけないと言われている。そのために木通(あけび)を1本植えていたのだが、今年の早春うっかり草刈機で切ってしまった。 なのに僅かだがムベの実が生った。貴重な実だ。小さな実だがいい色している。 切った木通のつるがこ…

小布施の落雁

口に入れると同時に広がる栗風味、適度な硬さとその歯触りは憎らしいくらい、そして口中で滑らかに解けていく 幸福感すら感じさせる舌触り。 全国銘菓のトップクラスに位置する銘菓。お茶菓子落雁。 今日封を切って、お薄で戴いた。・・・さすが、・・・おい…

田丸弥 弥喜ぐ里

栗と白餡を漉して軽く焼かれた甘さ控えめの上品な季節菓子。 大きさも適当でお茶菓子に最適。年中使いたい感じだが ま、年内のものでしょう。 田丸弥は煎餅の老舗で「白川路」がよく知られている。 京都に出たら寄るお店。 http://www.geisya.or.jp/...

岡山後楽園・お庭育ち『ほうじ茶』番茶

夕食後 飲むお茶はやはりカフェインの少ないほうじ茶に限ります。 いつも目にしている 名園後楽園 そしてお茶畑。 このお茶が他所のと比べて特別美味しいと言うこともないと思いますが、食は先ずイメージが大切、このイメージが飲む時ほうじ茶に重なるので格…

ginnza あんぱん trio

トリオと言うと仲良しトリオのようだが。 おっとどっこい熾烈な味の激戦場ginnza著名アンパンショップの事。 左から①銀座三越『ジョアン』②銀座『木村屋』③銀座松屋『アンデルセン』 米にとって変わろうとするパン。そう言うと確かに食パンをイメージするだ…

裏千家特注の 虎屋黒川 いちょう紋お菓子 十寸鏡

と言うことでまだ口に入っていない。 明日にでも お濃いでもいただきながら食べようか。 お腹がびっくりしそう。

ふのやき お菓子司 末富

裏千家お好みのお菓子。 千 登三子さんは次のように書かれていらっしゃる。 「京都には古来麩焼き煎餅が多い。神社や寺院がそれぞれの御紋菓にされているのもこの種のものがあり、頂いて心うれしいことである。 折に触れてはひらく昔の茶会記によくしるされ…

お菓子司 「末富」 真のお菓子

本来は亀屋末富というのが正しく、亀末で修業した初代が、明治二十六年(一八九三)に独立した。その当時は、蒸菓子や干菓子を茶人や寺社のためにつくっていたという。前置きはさておき、・・・ 真のお点前で使われる七種のお菓子。 末富では「うすべに」「…

ごまたまご

http://www.kanshin.com/keyword/... このKW見たとき一度味わってみたいと思っていました。 今日お土産に頂戴して早速戴きました。 姿もいい いい味してます。お茶菓子に出しましょう。

自生 くるみ

裏の河原に自生する胡桃。ボツボツ収穫期。 河原を歩いてみると、ナニモノかが割って食った痕が点々とある。 この硬い種を割って食う奴ってなにものか・・・。 踏んで割ってみようとしたが無理。足を痛める。 まさか野生のリスがいるとも思えないし・・・宿…

吊るし柿 冷凍保存

初期獲れの西条柿41個。最初の柿が一番おいしく大きい。 吊るしていたが 今が保存の最適時期。 ラップにくるんで容器に入れ 先ず冷蔵1日。 その後冷凍、と言う手順。 二番獲れから食べていく。いま軒先にぶら下がっていて、秋の日差しをやんわりと吸収し…

種無しピオーネ

自家採れの熟柿もいい、無花果(和)もいい、・・・が財布さえ許せば種無しピオーネが今(食べ納め) 美味い。水気たっぷりってのは白桃と双璧だね。 朱漆の鉢に盛って、目で味わって喉で味わう。 糖分に目をつぶって食べる ことにする。 ヤオノサクラベノヒマ(…

LUTEIN & BILBERRY

3年少々前、目のヘルペスをやって以来、免疫をつける食事(きのことかエゾウコギとか)と若干のサプリメントに頼っている。 だが一番目にいいのはパソコンに目をやらないことだそうだ。 そうもいかないので・・・ただ、長い文章(たとえば、関空KWで20行を超…

吊し柿

2005年 初夏100個ついた実が 秋には60個になっていた。 40個が吊し柿に 10個が熟柿で お腹の中 あと9個が熟柿待ち。 最期の1個が木守りです。 9個がお腹の中に入ったら お礼肥えを上げましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

はえとりしめじ・・・か

裏山探したらまあなんと茸がそこらじゅう。 さすが秋だ~。

バルサミコ・ビネガー

葡萄果汁のビネガー。バルサミコ最近急に表に出てきたが、使う人は前から使っていた代物。ドレッシング(オリーブ油添加)に良し、薄めて飲んで良し、サラダに直掛けもいい、ただ酢として1本250mlで600円(楽天)はなんともいえない価格。 ジュピターで…

月下美人酒

幽艶で神秘な月下美人。 長年酒に浸かっていてもその容姿をしっかりと残している。でも、漬かった姿はすこーし淫靡にも・・・。 戴きものだが、さて、その香りは、味は、如何なものなるか・・・。 クリックあれ。

焼酎=「くろ」・「海童」・「石の蔵から」

鹿児島焼酎は霧島山系の天然水を隠し味にしていると思っている。 中でも「石の蔵から」は17度。 冷えた部屋から持ち出して、よく温もった部屋でストレートで飲む、これほどの贅沢はない。 「海童」黒麹造り、これは海洋深層水100%で割ってある本格芋焼…

ニュージランドの果実 フィージョア

これまで見たことのない、初めて香ぐ、不思議な味、でもいつか、どこかで嗅いだ臭いのような気のする、果物。来客に差し上げていいものやらどうやら。 この果実の、臭いと味 表現する才能を持ち合わせません。悲しい。 〈熟した果実を二つにカットして、スプ…

採れたて葡萄のにごりワイン

今日、MIHO美術館に行くついでに寄り道。 狙いは採れたてワイン。 このワインは、低温でゆっくり醗酵させて、瓶詰めの後軽く湯煎殺菌。だから若干スパーリング感がある。ま、鮮度で飲むワインか。 十数種類のワインしっかり試飲もさせていただいた。