食品

黒米

同じ物ばかし食っては居れないので、ちょっと変わった「そば」?に手を出してみた。 これ結構口触りよくて、いまのところはまっている。 黒米は、活性酸素、中性脂肪から身体を守り、便秘を 解消し、さらに目にも良い、スーパーライスです。 と書かれている…

人参

ニンジンつくりに精魂を傾ける友人から、見事なニンジンを貰った。 見かけも味もすばらしい。 御託はもっとすばらしい。 彼の弁。 『にんじんをお褒めいただきまして有難うございます。 ニンジンにはビタミンCを分解するアスコルビナーゼと言う酵素が含まれ…

落果の舞

台風16号中国地方を昨夜横断。瞬間風速41メートル。 庭に一本だけある西条柿、昨年は裏年で収穫ゼロ。 今年はいい実を65個付けた。 台風に備えて各枝を紐で固定し、枝がぶつかり合わないように処置を施した。 結果、7個落果。 台風直撃に勝った。 8…

新・一番絞り

今までの一番絞りとは、ちょと違う。 アサヒのドライとは正反対の方向。 今までより麦芽多く使って、 キレよりはコクとまろ味を重視しているようだ。 そろそろキリンに戻ろうかな・・・。 クリックしてみて下さい。

だいじな秋 み~つけた

庭に一本の柿木がある 西条柿だが近所のものより 大ぶりの実をつける 花が咲いて100個以上実をつけるが 木が実を振るって 熟すのは50個以下 下手をすると鳥にやられて 食べられるのは10個と言うことにもなりかねない 木で熟した西条柿 最高 今の所一…

ざぼん

見事な大きさ。 脂ぎった艶やかさ。 抱えてみたい円やかさ。 でもいつも期待を裏切られるのが味。 香りが薄く、繊維質で、果汁不足。 一度でいいから、これは美味いと言う「ザボン」に当たってみたい。

新高梨

大きな艶のあるこの果実が魅力。 味はみずみずしい中に 淡白ではあるが爽やかな甘味。 保存が効くから年中食すことが出来るが、やはり今の時期が一番か・・・。 でも真冬によく冷えた所をかぶりつくのも忘れられない味。 人間国宝 島岡達三作 の皿にのっけて…

一億円山の松茸

岡山空港に隣接する十丁歩の山が、一億円で売れた。(空港が買った。) 松茸山なのだ。 そこで採れる最後になるかもしれない松茸、友人が採って馳せ参じてくれた。 今、家人が、土瓶蒸と焼き松茸を調理中。 ・・・今ちょっと席をはずして焼き松茸を口に入れ…

むべ

3月に白いような紫がかった小さな花が咲く、このような実がなるとは思えない可憐な花だ。 墓の後ろの、椿の大木に絡み付いて今年は大量に実をつけている。 11月はじめ頃には色づいて、自然の甘味を味あわせてくれる。 あけびと違うところは、熟しても縦に…

日照不足

この夏 これまでは涼しくてはよかったが、日照不足がいろんなものに影響してきている。 桃がそうだ。 甘さ抜群の岡山の白桃も、日照不足には勝てない。 今年の桃は 甘味、香りとも今一歩で、運が悪いと大根をかじるような感じのもの(桃)にぶち当たる。 そ…

グルジアワイン

トライするつもりでグルジアワインを購入。 低価格のものだったが、フランス、イタリアのものをかなり超える味わい。(同価格対比) オールドトビリシは辛口でミディアムボディ、ぴったり口に合いました。 フランス イタリアの低価格品は最近はずれが多く、開…

岡山白桃のトップバッター『白鳳』

白桃の種類の中で 一番に店頭を飾る白桃。 適度な糖度、デリケートな舌触り、なんとも言えない香り、蒸し暑いいやな梅雨もこの果物の出現で癒される。 この色と姿、いくら眺めても飽くことはない。・・・嘘です すぐ食べたい!。 写真クリックしてお味わいく…

『はつ』

家から100メートルほどの所に ポツンと一軒の赤提灯がある。 焼き鳥屋だが、私は『はつ』しか注文しない。 山椒をたっぷり掛けて、梅焼酎で呑むのだが 香り 味 歯応え 『はつ』を超えるものは無い。 近くに二つある学校の先生が 学校帰りによく立ち寄る。…

梅仕事

岡山地方今日入梅との事。 当家では昨夜から梅仕事が始まりました。 何の手入れもしないほったらかしの梅ノ木。 梅ノ木の方も諦めて、そこそこの粒の梅を実らせてくれます。 先ず一番良いところを“シロップ漬け”次に“リカー漬け”・・・そして1週間後に収穫…

<えんがわ>平目

明日は桜の開花宣言が出されそう<岡山市>。 先ず前祝をと言うことで、にごり酒に「えんがわ」の肴で一杯。えんがわ党の皆さんお先に ごめんなさーい。

今朝しぼり

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ポートワイン

重いものをよくぞ持ち帰った。 ポルトのポートワイン。 今じっくり味わっている。 呑み始め甘いのが難点と思っていたが、2本目ともなると 甘さに慣れてきて程よいタンニンが舌をしびれさす。 透明感ゼロに近い濃いワイン色。 肉より刺身に合う感じ。

お雑煮

昔は地域によって作り方が大体決まっていたようですね。 今は入り乱れてきて お家によって 作り方様々と言われます。 当家は焼鰤(ブリ)が入ると言う並みのものです。 家内の里では牡蠣が入っていたそうで この鰤が最初はどうも口に合わなかった様子を覚え…

茶菓子

若水(元旦午前四時に汲んだ水)でお茶を頂く。 爽やかな暁風 平和と喜悦の一時。 お菓子と言う贈り物 お茶とともに追慕と陶酔を持って享受する。 また一年 お軸 お花 お菓子でお茶を引き立て 偶偶の友をもてなす。 感謝をこめて 茶菓子を上段に捧げる 松の内。

せっかくポルトガルに来たのだから レストランに入って「鰯」を注文してみた。 ところ変われば姿も変わる。 ずん胴なのだ。味は油気が少なくさっぱり味。 日本ではしつこくて 鰯一本で満足だが、ここでは三本あっさり食べることが出来た。 一皿2.5ユーロだ…

蕎麦屋の「つくね」

味 歯応え 焼加減 三拍子揃った「ツクネ」・・・文句なし。 実は蕎麦より美味かった・・・。

かに玉

よほどいい蟹を使っているのか 卵とかにの舌触りが堪えられない。 目の前でかき回して手際よく あっという間に出来上がる。 皿がかに玉とぴったり合っている。 こんな所にも十分配慮が行き届いている。 美味く無かろうはずが無い。

売れ残りワインが狙い目/CHIANTI CLASSICO

今回のワインは「キャンティ クラシコ」 タンニンが強く酸味もそこそこある と言うと 一般好みでなく 売れ残ることが多い。 そこが狙い目 濃い口のワインでありながら価格は30%以下に下がり セールに出されることがしばしば。 味の丸いもの 薄口 はブレン…

するがや 「大つつ」

京都祇園名物(と書いてある)お菓子「大つつ」。 カルメラを固めた黒(こげ茶)ぽい筒に せんべい色の薄皮がまいてある。まさに大筒。 食べた後水が欲しい。 『大つつを ほうばる舞妓 夜長かな』 Hima

「鮭とば」

10月頃から百貨店やGMSで盛んに 北海道展 が開催されています。 北海道の方は あんなものを喰うのかとおっしゃるかも知れませんが 秋の必需食なんです。 焼酎の「あて」にぴったりなんですね。 ですが「鮭とば」といっても 何でもいいのではありません…

田舎そば

そばにつなぎが入っていないからぼそぼそ。 ぷつぷつ切れる。 野菜のだし。 具は 豆腐の細切れに 葱。 美味いのかどうかツウでない僕には分からなかった。 よかったのは入り口の看板だった。

あつむぎ

この夏 美味しかったのでつい余分に買ったために 余らせてしまった。 季節外れの今日 うどん汁(つゆ)に あげ を入れて食べてみたら 結構いけるどころではない 実に美味い。 と思って 残りのもう2袋食べることにしよう。

メープルシロップ

メープルは125種あるそうですが その中の「砂糖かえで」。 樹齢40年から200年の砂糖かえでから採取される樹液。 35~40リットルの樹液からシロップは1リットルしか取れないとか。 グレード1のライトが高質。 パンやホットケーキにつけて食べる…

はと麦

小さないぼいぼ(あわ粒くらい)が首の周りに五つ六つ。 年齢と共に出てくるのか 余り感じの良いものではない。 早速買ってきました「ハトムギ」を・・・みんながすすめるから。 最近ハトムギの成分に腫瘍抑制効果があるなどと言われだしているけれど・・・…

あさめし

まきろんさんとバトルやっとっとたら 朝飯が遅れてしまった。 今朝のメニュウは・・・。 さつまいも(主食)家で採れた金時芋 肥料なしで育つ 味噌汁 葱 玉ねぎ 人参しっかり入っている シシャモ 痩せて乾いている 安物か 海苔 毎朝必ず食べる 生姜の蜂蜜漬…